いきさつ26 山内外仕事2(音源編)
年代順に。新→旧
秦基博 アルバム「Signed POP」(2013/1/30)
アコギが秦さんでドラムが玉田豊夢さん。
サウンドプロデュースとピアノは河野圭さん。
「ギターだけは暴れていてほしいなぁと思っていた曲」とかで呼ばれたと聞いていたのでそういう曲なのかな?と思ったらめちゃ開放的で爽やかな曲だった。
ビューティフルハミングバード アルバム「HORIZON」(2011/10/19)
Electric Guitar,Electric Sitar,Mandolin
基本的にはクセの強い音楽やる人達なのかな?「sky」とか民謡っぽい。情念。ああー確かに「祭りのまえ」のコーラス頼みたくなる。「じゃじゃ馬」プロデュース曲がこの3曲で一番変わった曲だった。(ちょっと笑ってしまった)ぽいぽい。「君は炎天下」思い出すー。異国感!でもかっこいい。ライジングサンとかで聴きたい感じ。「予感」はperidotsの高橋さん作詞作曲。3曲の中では一番馴染みやすい。癒し。
くるり アルバム「ベスト オブ くるり/TOWER OF MUSIC LOVER2」(2011/9/6)
同じ曲でBoboさんがドラム、高田漣さんがペダルスチールギターで参加。
高山さんが2曲目のレコーディングと1・2曲目のミキシング。
いわずもがなのくるりの奇跡。これはもうDVDあるんだから映像で見たらァ?と強くお勧めする。とはいえ、簡単に引っ張り出せる音源も、ライブとは違うレコーディングの音も素敵。
1曲目「旅人」7曲目「火の鳥」Electric Guitar
5曲目「ルゥリィ」Mandolin
「旅人」は藤田顕さん、「火の鳥」はクボさんもエレキギター弾いてる。「火の鳥」熱いなー。
坂本真綾 アルバム「You can’t catch me」(2011/1/12)
作詞作曲プロデュースが真心の桜井さん。きれいで透明感のある声だった。間奏でちょっとらしさが垣間見えた。
斉藤和義 アルバム「月が昇れば」(2009/9/16)
君は炎天下的なラテンぽい?チャンチャカした曲調が山内くんのライブラリーに必ず1個ある感じではまってた。エレキの音に存在感溢れててキュンとなる。伊坂幸太郎原作の映画「フィッシュストーリー」(2009年)のエンディングテーマ。昔レンタルで観た。映画館で山内くんのギターの音が流れてたのかー。
湯川潮音 アルバム「逆上がりの国」(2004/9/2)
これが最初の作曲仕事?ずーーーっと前にiPodに入れてた。はまってから「あああ!確か!」と思って聴き直した。確かにフジファブリックを知った時期(はまるずっと前、LIKEな感じで聴いてた時代)に「山内くんが作曲してるから」という理由で借りたんだけど何きっかけでそうなったのか全然思い出せない。で、このなんかねじ曲がって美しい旋律がもう山内節ですごく良い。湯川潮音の声にもイメージにもぴったり。癒し。
メロン記念日 アルバム「1st Anniversary」(2003/3/12)
一応これも…。デビュー前ですね。音がいっぱい。Aメロあたりがわかりやすい。
....
山内外仕事でプレイリスト作ると楽しい。