BOYS盤詳細

BOYS盤の詳細が出た。

ミニ・アルバム『BOYS』6/24(水)リリース決定!初回盤にはグッズ封入!

フジファブリックにとって「四季盤」以来、10年振りとなるコンセプトを掲げた
連動作品『BOYS』と『GIRLS』の詳細を遂に発表!

『BOYS』『GIRLS』では、2作品通して「恋愛」をテーマに掲げ、
これまで直球のラブソングというものをあまり多く発信していなかったフジファブリックが、
新たな境地としてストレートに「恋愛」を描きます。

6/24(水)リリース、第1弾となるミニ・アルバム『BOYS』は全曲書き下ろし。
疾走感溢れるアップナンバーが中心の、恋愛に不器用な等身大の男心を綴った5曲を収録。

豪華BOX仕様の初回盤は、夏の乾いた喉を潤すドリンクに使える
「アイスボールトレー」(大きな丸い氷を作る製氷器)の特典グッズ付き。
ケースを開けた時に見える遊び心あるデザインもお楽しみに。

Mini Album『BOYS』
2015.6.24 Out

1.Green Bird
2.夢みるルーザー
3.夏の大三角関係
4.マボロシの街
5.ALONE ALONE ALONE

▽初回生産限定盤[CD+グッズ(アイスボールトレー)] AICL-2891-2 ¥2,300(tax out)
▽通常盤[CD]AICL-2893 ¥1,850(tax out)
※年内リリースの【GIRLS盤】とのW購入応募券封入


<ミニ・アルバム『BOYS』解説>

表題曲となっている「Green Bird」では、現在の3人体制になってから初の試みとして、
数々のヒット曲を生み出している百田留衣agehasprings)をプロデューサーとして迎え入れて制作。
Vo & Gの山内総一郎と百田は地元大阪にいた時からの旧知の仲で、山内に音楽を教えた人物である百田とは、
同じフィールドでそれぞれ活躍する中、今回が初のコラボレーションとなった。
5曲全てに参加しているBOBOによるタイトなドラミングと、ギターの様な力強いストリングスに、
山内の透明感のある伸びやかな声が重なり、新たなフジファブリックサウンドが作られている。

「夢みるルーザー」は、炸裂するヘビーなギターのリフからスタートする疾走感溢れるサウンドと、
がむしゃらで前向きな歌詞によって、聴くだけで元気になれる曲となっており、ライブで盛り上がる事は必至。

夏の大三角関係」は、メンバーが思い切り音で遊んだ異色の楽曲で、キーボード金澤ダイスケシンセサイザーが曲全体を彩っている。
歌詞は山内とベース加藤慎一が共作。フジファブリックらしい言葉遊びがふんだんに散りばめられた楽しい1曲。

マボロシの街」は、金澤の曲に加藤が詞を付けており、アップナンバーが多い本作品の中で清涼感を感じるエバーグリーンなミディアムナンバー。

ラストの「ALONE ALONE ALONE」は、最初から最後まで転調に次ぐ転調の攻めたサウンドに、切ない男心が胸を打つアップナンバー。

恋愛における男心を描いた5曲は、歌詞が全てが実らぬ想いとなっているのだが、
それぞれの感情と、バラエティに富んだサウンドで、フルアルバムを聴いたかの様な聴きごたえある1枚となった。

好きなものの新情報とはこんな心ときめくものなのか
解説読んでるだけでワクワクする
解説とジャケット画像眺めてるだけでしばらく生きていける
、ぐらい楽しみ。

福井富山でやった新曲は「Green Bird」で
浜松岐阜でやった新曲は「夢みるルーザー」かなー
とか解説読みながら想像してる。

久々の金澤くんの作る新曲も楽しみ。
フラッシュダンスとかTimeとか流線形とか
数は少なくともピンポイントですごく良いからなぁ。

夏の大三角関係」とか、タイトルからしてめちゃふざけてる。
楽しみすぎる。期待。

昨年アルバム出たから今年は出ないなーと思っていたけど
BOYS盤5曲+GIRLS盤合わせて
アルバムレベルのボリュームで新曲たくさん聴けるとは
なんてしあわせなんだろー。
多作万歳。

特典グッズのアイスボールトレー
何それ と思ったけど
たぶん氷とか作らないけど
でもいいよ
(どういう会議を経て決定したんだろう)

荒々しいジャケットかわいい。
顔汚してるっぽい