あ〜ちゃんのただただラジオがスキじゃけん。山内編(1)

FM高知 21:00~21:30
あ〜ちゃんのただただラジオがスキじゃけん。
FM高知・愛媛・徳島・香川で随時オンエア。

今回のあ〜ラジの功績はこの二点にある。

(1)名前を誉める
(2)B.O.I.P.はラムのラブソングを意識

山内くんの名前は本当によく出来てる。ちょっと珍しく、「山内総一郎」というバランスがとても良い。
フルネームで呼びたくなる。名付けた人は天才だと思ってる。←
それをあえて今本人に真っ正面から言う人が芸能界にいるなんて。
それをラジオに乗せて発表(?)する人がいるなんて。
一般的に広く呼ばれている「総くん」は言わずもがな、主に先輩方に呼ばれる「総ちゃん」、後輩バンドに呼ばれる「総さん」、
BOBOさんが呼ぶ「総一郎」(呼び捨て!)、くるり岸田さんが以前呼んでた「山内」も大学の先輩風で良い響き。
モサモサとした雰囲気の(今現在もゆるいかの人が使ってる)「山総」等
すべてが愛称としてとても良い。

特に(2)B.O.I.P.に関しては、よくぞこの話を引き出してくれた!!!!と感謝しかない。
この手のエピソードは埋もれたら埋もれっぱなしだからー。
ほんとこういう事知るの楽しすぎる。
(昔のラジオでラムちゃんの事「ヒステリックな鬼」とか言ってなかったっけ?笑)

三人祭のMCの時に初めてあ〜ちゃんと山内くんの意外な昔からの交友関係を知った。
あ〜ちゃんが19歳ぐらいという事は、山内くんが26歳ぐらいの時、という事は、
今から8年ぐらい前、2007年ぐらい、若者のすべて〜パッション・フルーツ〜Surfer Kingリリースのあたりかな。
思いっきりノリノリの時期ですな。

時々言葉に出てくる夜が明ける感じとか空が開ける感じ、山内くんてそういう「開ける」イメージが好きなのかなー。

そしてただただ、うふふあははと楽しそうに会話してるだけで頭が花畑になって癒される。

一対一の会話はおもしろいなぁ。

「バブッてる」って言葉初めて聞いた。笑 じわじわくる。めっちゃおもしろい。

未知の情報量に、ラジオが終わった後ちょっと放心・・・ すごい破壊力。


オープニング〜昔話

あ〜ちゃん「四国のみなさんこんばんはー。あ〜ちゃんのただただラジオが好きじゃけん。あ〜ラジ始まりました。Perfumeあ〜ちゃんです。さぁこの番組、あ〜ラジでは私が会ってみたい、話を聞いてみたいというその道のプロの方をお迎えしているんですが、今週は、バンドのプロ、先日9月22日に行われましたPerfume Fes.2015三人祭にも出演していただきましたフジファブリックのボーカル&ギター、山内総一郎さんをお招きしています。こんばんはー。」
山内「こんばんはー。」
あ〜ちゃん「ウフフフフフ。」
山内「いやー、ありがとうございますー。呼んでくれて。」
あ〜ちゃん「えっこちらがです。」
山内「ほんとヤッピーですよね。」
あ〜ちゃん「ヤッピー!」
山内「ヤッピー。」
あ〜ちゃん「ウフフフ!懐かしいんだけどー!」
山内「懐かしー。」
あ〜ちゃん「あははは!(手を叩く)ちょー懐かしー!」
山内「ヤッピーを言いたくてね。」
あ〜ちゃん「ヤバ!それ持ってきてくれたんだ。」
山内「ヤッピーっていうのはその、あ〜ちゃんがあれまだ10代?」
あ〜ちゃん「うん、19とかたぶん」
山内「19の時ぐらいによくヤッピーヤッピーってずっと言ってて、」
あ〜ちゃん「ずっと言ってた。」
山内「元気な子だなーって思ってたの(笑)。」
あ〜ちゃん「ははははは」
山内「はははははは」
あ〜ちゃん「感想(笑)」
山内「そうそう、それをさっきふと、ここに来た時に思い出して。ヤッピーって言ってたなーと思って。」
あ〜ちゃん「そう、ゆってた。」
山内「ね。」
あ〜ちゃん「うん。今もう一回言おうかな。また流行らせようかな。」
山内「うん、いいと思う。」
あ〜ちゃん「いい?」
山内「言ってる人いないもん(笑)。」
あ〜ちゃん「いないよね(笑)。ヤッピー!」
山内「そうそうそう(笑)。それそれそれ。」
あ〜ちゃん「(笑)やばいヤッピー懐かしい。」
山内「やばい。」
あ〜ちゃん「やー。あのですね。私は山内さんの事を総くんと呼んでるんですけども」
山内「はい。」
あ〜ちゃん「あのむかーしほんとその10代の頃からよくしてもらって、ほんとに、友達でもありますが、ほんとにあの私はね、そのプロっていうの、なになにのプロっていうのこの番組で言わせてもらってるんですよ。」
山内「はいはいはい。」
あ〜ちゃん「総くんは何だと思いますか?」
山内「なーんすかねぇ。」
あ〜ちゃん「総くんは何のプロ。」
山内「個人的にはすごく、遅刻が多いので遅刻のプロと言いたいんですけど」
あ〜ちゃん「いやいやいや。プロなんないでよ。」
山内「あははは。まぁあれじゃないですかね。バンドのプロていうか。」
あ〜ちゃん「もうねでも私はね、あるんです総くんのプロは。」
山内「何。」
あ〜ちゃん「物腰の柔らかさのプロです。」
山内「(笑)」
あ〜ちゃん「もうこんーな物腰の柔らかい人いません。」
山内「…そうですかねー。」
あ〜ちゃん「こんな関西人いません。」
山内「…ま、関西人ぽくないとはよく言われるけど、柔らかいっていうか、ぼーっとしてるっていうのは、まぁ三人祭の時も話しましたけど。ぼーっとしてるんじゃないかなぁ。」
あ〜ちゃん「ふふふ。ぼーっとしてるかなぁ。」
山内「すごいぼーっとしてるよ。僕は。」
あ〜ちゃん「うそー。でも温厚で、ほんとにどんな人にも優しいし、しかもうちのマネージャーにまで、なんか挨拶に来てくれたっていって感動してました。」
山内「いやいやいやそれは。」
あ〜ちゃん「お願いしますとかいってわざわざ来てくださって」
山内「俺はPerfumeのライブとか行かしてもらったじゃないですか。挨拶するじゃないですか。あ!あの人だ!と思って。」
あ〜ちゃん「キャハハハハ」
山内「マネージャー…(笑)」
あ〜ちゃん「金髪だからね。目印になるよね。」
山内「お世話になってます!って(笑)。」
あ〜ちゃん「アハハハハ」
山内「はい。そういう意味で。」
あ〜ちゃん「あーそうなんだー。」
山内「あの人と一緒の現場にいる、みたいな(笑)。」
あ〜ちゃん「(笑)」
山内「というのは思ってたりしたけどね。」
あ〜ちゃん「キャッチーだよね。アイコンみたいなもんですからね、うちの現場の。」
山内「物腰か。」
あ〜ちゃん「いやーもうほんまに、あの今日はお送りしたいんですけど、あの三人祭の、なんかその時にあった事を、今日はいろいろお話したりして、ほんで新曲の話も聞きたいと思います。」
山内「お願いします。」

〜♪Perfume「STAR TRAIN」〜


名前について

あ〜ちゃん「今週私がお話を聞いてみたいその道のプロは、物腰の柔らかさのプロ、バンドのプロ(笑)」
山内「はは(笑)」
あ〜ちゃんPerfume Fes.2015 三人祭にも出演してくださいました、フジファブリックのボーカル&ギター、山内総一郎さんです。よろしくお願いします。」
山内「よろしくお願いします。」
あ〜ちゃん「名前すごい、重厚感あるよね。」
山内「今読んでるでしょ、フォーマット読んで思ったでしょ、今(笑)。」
あ〜ちゃん「(笑)いや、昔から思ってたよ。」
山内「思ってた?」
あ〜ちゃん「うん。」
山内「ほんとぉ?」
あ〜ちゃん「うん。」
山内「こういう字だって、今知ったでしょ。」
あ〜ちゃん「ううん、知ってたよ。」
山内「知ってた?(笑)」
あ〜ちゃん「うん。だって一郎さん、二郎さんとか三郎さんとかあるけど、"総"一郎さんってやばくない?(笑)」
山内「総の字もね、"総て"って字っていうかね。総合の総だったりするしね。」
あ〜ちゃん「いー名前。もしも、総くんと、ずーっと友達とかそういうんじゃなくて、先輩後輩とかだったら、総一郎さんって呼びたいもん。」
山内「(笑)」
あ〜ちゃん「ほんとに自分がバンドやってたら」
山内「全然今から呼んでもらってもいいですけどね(笑)。」
あ〜ちゃん「あ、うそっ」
山内「うん。悪くないすね。すごくいいっすね。」
あ〜ちゃん「アハハハハ(手を叩く)じゃあ今日から総一郎さんって呼ぼ。」
山内「総一郎さんっていいですね。」
あ〜ちゃん「総一郎さんをお迎えしましたよろしくお願いします。」
山内「よろしくお願いします(笑)。」


三人祭エピソードvol.1

あ〜ちゃん「私はですね、フジファブリックさんの事が大好きだということが、」
山内「ありがとうございます。」
あ〜ちゃん「もうほんとにもうみんなもご存じだと思いますけれども、三人祭ね、出てもらいましたけどね、どうでした?」
山内「いや、めちゃめちゃ楽しかったですよ。やっぱり。」
あ〜ちゃん「ほんとー?」
山内「率直に。」
あ〜ちゃん「ほんとぉ。」
山内「呼んでくれてほんとに嬉しかったし」
あ〜ちゃん「えーーー」
山内「うん。」
あ〜ちゃん「いや、恐れ多いっていうのはあったんですけど。」
山内「いやいや、こちらこそですよ。それは。」
あ〜ちゃん「でも三人じゃし、これにかまけて」
山内「かまけて(笑)それかまけて?」
あ〜ちゃん「バカなフリして、かまけて言うしかないって思って言ったんだけど。」
山内「ね。」
あ〜ちゃん「いやー嬉しかった出てもらえて。」
山内「ほんとに楽しかった。まぁしかも、ねぇ、武道館っていう舞台で、Perfumeのアニバーサリーをこう演奏して祝えるっていうのは、すごく嬉しかったですね。」
あ〜ちゃん「へぇー。いやもうあんな短い時間なのに、本気のパフォーマンスしてくれて」
山内「(笑)」
あ〜ちゃん「めっちゃ嬉しかったです。」
山内「そこはバンドのプロですからね?ハハハハハ」
あ〜ちゃん「さすがぁ〜!のっかるやーん。」
山内「ハハハハ。そうね、そうね。」
あ〜ちゃん「嬉しかったぁー。ねー。」
山内「うんうん。」
あ〜ちゃん「なんか三人祭に、出演するにあたって、なんかメンバーさんとの作戦?こんなのやろうみたいなのあったんですか?」
山内「…そうですねやっぱりあのコラボをやりたいってところで、その、あ〜ちゃんともね、話」
あ〜ちゃん「メールでやりとりしてもらって」
山内「メールでやりとりしながらね。一回、あのーギターのね、メーカーのねパーティー行ったらあ〜ちゃんたまたま春菜ちゃんといたの。」
あ〜ちゃん「そうそう!アハハハ」
山内「そうそう。その時たまたま、あそこのメーカーでギター作ってて」
あ〜ちゃん「あっそうなんじゃすごい」
山内「そうそうそう。で、あ、なんで二人いるんだ、と思って、その時に三人祭の話を少しした時に」
あ〜ちゃん「うん、した」
山内「あ〜ちゃんが、(物真似入ってる→)"三人だからっなんかこうっ三人組の曲カバーしよう"って言って、"アルフィーのみなさんの曲とかどうですか"って言って。」
あ〜ちゃん「フフフ」
山内「いきなり言われたもんだから、アルフィーの曲って、どういうふうに?みたいな。」
あ〜ちゃん「(笑)」←引き笑い
山内「フジファブリック、が、その曲をやるのか、そういうカラオケを流してみんなで一斉に歌うのか、どっち?と思いながら、てかどの曲?って思いながら、あの時ちょっと僕は混乱したんですけど。」
あ〜ちゃん「うふふ」
山内「"あ、ちょっと考えよう"って言って(笑)。」
あ〜ちゃん「保留にして帰るみたいな(笑)。」
山内「保留にして帰ったよねあの時(笑)。」
あ〜ちゃん「結果、フジファブリックさんの歌を歌えるっていう一番最高の。」
山内「そうそうそう、僕らが演奏して、Perfumeの曲を演奏してやるっていうのもいいんですけど、まぁ、あんまりないなってところで、フジファブリックのゲストボーカルが入って、曲をやる、しかもPerfumeっていうグループが入るっていうのもないし、モテキでね、テーマ曲だったんですよね。夜明けのBEATって曲が。」
あ〜ちゃん「そうそう、フジファブリックさんが。そう。」
山内「で、Baby cruising Loveとか使われてたじゃないですか、あと踊ったり。ねー。」
あ〜ちゃん「間でね。未来さんと一緒に踊らせてもらって。」
山内「そうそうそうそうそう。あれとかモテキつながり的なところもあって、夜明けのBEATを一緒にやるのが一番こういいっていうか自然なんじゃないかなーと思って。」
あ〜ちゃん「うん。」
山内「お客さんもそれは理解してくれてたような気がしますけどね。」
あ〜ちゃん「そうですね、多くを説明しなくても分かってくれてたっていうか、そこがコラボー!みたいな。」
山内「(笑)」
あ〜ちゃん「そことそこがこの夜明けのBEATでコラボー!みたいな感じでしたね。」
山内「いやいやいやいや。そうですそうです。」
あ〜ちゃん「武道館めっちゃ湧いてましたもんね。」
山内「いやー、ワーッてなってまち、なってまちたね。」
あ〜ちゃん「大丈夫?」
山内「(笑)。"なってまちたね"って(笑)。」
あ〜ちゃん「わははは」
山内「バブっちゃったってやつね(笑)」
あ〜ちゃん「あははははは!バブっちゃったってそれ有名なの?それ(笑)」
山内「バブってんじゃないよとか言ってね(笑)。」
あ〜ちゃん「(笑)←引き笑い 自分で突っ込んでる(笑)」
山内「そうそうそう(笑)」
あ〜ちゃん「こんな物腰の柔らかい関西人いますか。いません。はい。」


お気に入りのPerfume曲1

あ〜ちゃん「ではここで1曲、山内…あ、総くんのお気に入り?」
山内「そうです。これは。」
あ〜ちゃん「え、嬉しい。じゃあ曲紹介をお願いします。」
山内「はい。Perfumelove the world。」


〜♪Perfumelove the world」〜


あ〜ちゃんPerfumelove the world。これは?」
山内「最高です。」
あ〜ちゃん「あははは(笑)最高です(笑)」
山内「最高ですねー。僕はそのPerfumeを聴くタイミングっていうのはいつも決まってて、」
あ〜ちゃん「ほー、そうなの。」
山内「ふいに聴く事もあるんですけどたいがい曲作りをやって」
あ〜ちゃん「あー、ずっとしてるから。」
山内「その帰りは100%、Perfumeですね。」
あ〜ちゃん「ええー」
山内「99%ぐらいかな…」
あ〜ちゃん「えへへ」
山内「その、もし違うの聴いてたらどうしようっていうのが今ちょっとよぎったんですけど…」
あ〜ちゃん「それ別に言わんでもいいのに(笑)。なんて正直者なの(笑)。誠。」
山内「いや、そうそう、それで、自分のその時のテンション、出来た時と出来なかった時のテンションで、曲変わってくるんですけど、この曲は、love the worldは、いい感じの時は聴きますね。」
あ〜ちゃん「あー。いい感じに仕上がってきた時に。」
山内「時に、こう夜中とかも朝方までやってたら、空が開けてくる感じとすごく合ってて」
あ〜ちゃん「へぇーーー」
山内「歩きながら帰りながらこう、ウキウキこう、」
あ〜ちゃん「ワクワクしながら」
山内「ワクワクーしながら、帰ってますよ。なんだ、ほんとに今日も完璧だなって時は、もう逆に『だいじょばない』聴いたりとか。」
あ〜ちゃん「えーなんでー」
山内「あのー他にはーあとー、ほんと、落ち込んでる時は、」
あ〜ちゃん「なんか前『Dream Fighter』も言ってくれてたよね。」
山内「そう、Dream Fighterがー、あの最高に落ち込んでる時に(笑)聴きます。」
あ〜ちゃん「うそぉ」
山内「ははははは」
あ〜ちゃん「あれ超厳しい歌だけどねぇ。」
山内「いや、だから、そのー、ま、最高を目指してるんで、やっぱりこう、こういう日があってもいいんじゃないの、みたいな(笑)。」
あ〜ちゃん「あーなるほどね。」
山内「そう、帰り道こう、勇ましく帰、れ、る、っていうかね。あれ聴いて。」
あ〜ちゃん「ふーーん。そうなんだ。超嬉しい。みんな聞いたかぁ?ふふっすごいな嬉しいな。」
山内「そうそうそう。いっぱいありますよ。いっぱいあります。」
あ〜ちゃんlove the worldでした。」


B.O.I.P.制作秘話

あ〜ちゃんPerfumeあ〜ちゃんが四国限定でお送りしていますあ〜ちゃんのただただラジオがスキじゃけん。今週のその道のプロは、バンドのプロ、物腰柔らかのプロ、フジファブリックのボーカル&ギター、総一郎さんに来ていただきました。」
山内「はい。」
あ〜ちゃん「よろしくお願いします。」
山内「よろしくお願いします。いいですね、総一郎さん。」
あ〜ちゃん「はー。ははははは。」
山内「なんかちょっとあの、めぞん一刻的な。感じの」
あ〜ちゃん「うふふふふふ。何、めぞん一刻って。」
山内「知らないのぉぉぉ?」
あ〜ちゃん「うん。」
山内「ドキッ!」
あ〜ちゃん「え?」
山内「そうか。らんまとか分かる?」
あ〜ちゃん「あ、らんま、分かる。女の人になっちゃう人?」
山内「そうそうそう。ま、『うる星やつら』ね。」
あ〜ちゃんうる星やつら?」
山内「ラムちゃん
あ〜ちゃん「あラムちゃん知ってる。」
山内「そ、あれを描いてはる人の…」
あ〜ちゃん「チュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュン、あんまりそわそわしないで〜♪」
山内「そうそうそうそう。あの曲むっちゃかっこいいよね。」
あ〜ちゃん「かっこいい!」
山内「ねぇ。」
あ〜ちゃん「あれカバーしたことある。」
山内「ほんとー?あれを意識して曲作って、TEENAGERに入ってるよ。」
あ〜ちゃん「おおお?」
山内「B.O.I.P.って曲はかなりあれを意識して。」
あ〜ちゃん「そうなんだ!?えーそうなの!?超裏話!」
山内「デデデデデデデデってイントロやねんけどあれはあのチェチェチェチェチェチェチェっていうのが、こんな曲作りたいなと思って、作った曲。」
あ〜ちゃん「すごーーー!鳥肌ーーー!そうなんだーー…。」
山内「俺も今これ初めて言ったかも。」
あ〜ちゃん「あははははは!いや、どれだけの時を越えて言ってるんですか(笑)。すごーい。」
山内「そうそう、思い出迷子みたいになってるから(笑)。」
あ〜ちゃん「あははは。楽しいね。思い出一緒に共有できるの嬉しい〜。」


三人祭エピソードvol.2

山内「そうそうそうそうそう。何の話でしたっけ?」
あ〜ちゃん「えっとね、三人祭の話しようかな〜。」
山内「はいはいはい。」
あ〜ちゃん「三人祭の時起きてた、事件?事件あったの?」
山内「事件というか、あのー、Puppy loveやったじゃないですか、アンコールで。」
あ〜ちゃん「あ、最後にね、みんな出演者さんと歌ったの。」
山内「そそそ。あれ歌詞間違えたらあかーん、歌詞間違えたらあかんと思って、歌詞カードっていうかね、プリントアウトしたやつを見ながらステージに上がっちゃってー」
あ〜ちゃん「うん、全然いい、全然いい。」
山内「それがさー、この前あのー特番出てたでしょ?NHKで」
あ〜ちゃん「出てた出てた。」
山内「全部見たんですよ。」
あ〜ちゃん「あっすごいありがと。」
山内「それでそのシーンが映ってて、みんながこう笑顔でさぁ」
あ〜ちゃん「上下上上下上下下♪」
山内「そうそうそう。それいまだに俺も踊れへんねんけど」
あ〜ちゃん「あはははかわいー(笑)」
山内「でもそれをやってる中俺なんかこう歌詞見ながら歌ってるの見て、うわぁ、やば、俺めっちゃ見てるやんって思って歌詞(笑)」
あ〜ちゃん「あーあー、あれでもあれはあれがいいよ。あの感じがすごい良かった。」
山内「こんなんなんていうか(笑)」
あ〜ちゃん「一生懸命歌詞を見ながら」
山内「そんなに近くで見んでいいやろみたいなさぁ」
あ〜ちゃん「あはははは!(手を叩く)」
山内「感じで歌詞見ちゃってたからー」
あ〜ちゃん「はははは」
山内「やっぱ人の曲歌うっていうのはさぁ、なんかね。」
あ〜ちゃん「やっぱ緊張する。」
山内「あ〜ちゃんもさ、夜明けのBEATはもう、あれ最高の話ですわ。」
あ〜ちゃん「いやーあれねもう私、あの歌ほんとにもう好きな歌なんです。日頃から聴いてるし歌ってるし、カラオケ行ったら歌うし、でも本番緊張しすぎて、リハーサルバッチリだったのに、自分の、その歌う手前で、総くんがターンターンタンターンターンタンってギター弾いてますよ、それを目の前で見れました、もうウホウホです。」
山内「ウホウホ(笑)。はははははは」
あ〜ちゃん「それと同時に、2番のAメロの時に、"パフュームー!"って総君が言ってくれたの。」
山内「そうそう。」
あ〜ちゃん「そしたらもう、名前呼んでくれた!ってバーン!って飛んじゃった。」
山内「ははははは」
あ〜ちゃん「歌詞が、バーンッて飛んじゃって。」
山内「うんうん。」
あ〜ちゃん「あっえっあってなって。」
山内「あははそう(笑)。めちゃめちゃ笑っ…、なんか」
あ〜ちゃん「やばい!やばい!飛んでる!って思って(笑)。手にね、一応飛んだ時用に私書いてたんですよ」
山内「念には念を」
あ〜ちゃん「念には念をで歌詞を書いてて、実は手のひらに、ちょうど親指の下の胃のツボのところですね。」
山内「ここ胃のツボなんだ。」
あ〜ちゃん「そうここ胃のツボのところに、赤い油性ペンで書いたんですよ。」
山内「うん、うん。」
あ〜ちゃん「そしたら、あのー、夜明けのBEATのAメロの部分が、照明が真っ赤だったの。」
山内「そうそうそうそうそう(笑)。」
あ〜ちゃん「その赤と赤が相まって、何も見えないみたいな。」
山内「そうそう(笑)。」
あ〜ちゃん「やばいやばいってなって」
山内「テスト勉強みたいになってんねんな。あのプリントの」
あ〜ちゃん「あ〜〜〜ってなって」
山内「そうそうそう、俺その話すごい好き。」
あ〜ちゃん「いやだー。」
山内「いやいや、赤いペンで書いてるのが赤い照明でって、そんなバカなって…(笑)めちゃくちゃいいな」
あ〜ちゃん「なんにも見えんで」
山内「よりによって今赤!みたいな。」
あ〜ちゃん「そう!ほんとよりによって。ほんで、サビから入るっていう。」
山内「そうそうそう。」
あ〜ちゃん「もうショックすぎましたあれは。やっぱり思いが募りすぎるとあんな事故が起きますね。」
山内「そうそうそうなんですよ、僕が出たPuppy loveもそうで、あのーここ絶対、カメラも入ってたから、抜かれるなって思ってたから、ここで間違えたらダメだって、ちょおおって見ちゃってたから。」
あ〜ちゃん「あはははは(笑)でも貴重な画でしたけどね。ほんとに。ほんと嬉しかった。ありがと。」
山内「いやいやいや。そういうのがありましたね。事件っていうか。」
あ〜ちゃん「ねー。他のバンドさんもね、3人組でしたね、全部ね。」
山内「そうそうそう。」
あ〜ちゃん「だから最後打ち上げの時に写真みんなで撮ったんだけど、フォーメーション決まる決まる。」
山内「そうそうそう(笑)。決まってるからね。」
あ〜ちゃん「写真撮りやすーいみたいな(笑)。」
山内「そうそう(笑)。どうするー?とかないもんね。」
あ〜ちゃん「そう。」
山内「どうするー?どう並ぶー?とかないもんね(笑)。」
あ〜ちゃん「カチッと決まる、みたいな。あれはちょっとおもしろかったな。」


GIRLS感想〜エンディング

あ〜ちゃん「じゃあここで一曲お送りしようかなー。先月リリースになったコンセプトミニアルバム、GIRLSから、やーこれ私聴かせてもらいました。」
山内「あーありがとうございます。」
あ〜ちゃん「マジ今回のアルバムちょー好きです。」
山内「ほんとぉー?うれしいー。」
あ〜ちゃん「なんか今まで恋愛の歌とか、あんまこう歌ってるようなイメージはなくって」
山内「うん、全然作ってない。」
あ〜ちゃん「そうよね。」
山内「作ってないっていうか恋愛の曲っていう風な感じでは作ってなくてー」
あ〜ちゃん「そういう風に聞こえるっていうのはあったと思うんですよ。」
山内「うんうんうん。」
あ〜ちゃん「その人の境遇次第で、どう聞こえるかはっていうのはあったと思うけど」
山内「そうね。うんうん。」
あ〜ちゃん「なんかここまで甘い、スイートな、曲を届けてくれるっていうのでもう心拍数がめっちゃ上がっちゃって。」
山内「…嬉しいですね〜それ…」(←しみじみ…)
あ〜ちゃん「なんかこれ、一巡目で全部スルーって聴いた後より、二巡目に聴いた時の方が、グッと感情が、こもって聞こえるっていうか。」
山内「えーーー」
あ〜ちゃん「不思議。なんか鳥肌が止まんなかったり、なんかグッて気持ちが上がってきて涙が出てきちゃった。」
山内「ほんまに?ほんと…」
あ〜ちゃん「やべぇ」
山内「そこまでありがとうございます。」
あ〜ちゃん「このアルバム、ほんと多くの人に聴いて欲しいです。」
山内「はい。」
あ〜ちゃん「じゃあ、曲紹介をお願いします。」
山内「はい、フジファブリックで、Girl!Girl!Girl!」


〜♪フジファブリック「Girl!Girl!Girl!」〜


あ〜ちゃん「このPVかわいいよね。」
山内「うん。あのー」
あ〜ちゃん乃木坂46の」
山内「そうそうそうそう。橋本さん。橋本奈々未さんが出てくれて。狼と踊るみたいな。」
あ〜ちゃん「踊ってた。」
山内「そうそうそう。」
あ〜ちゃん「かわいかったー。あの机の上で踊ってんのほんとかわいいね。」
山内「あれいいよねー。」
あ〜ちゃん「ウンウンウン」(←たぶんラジオの向こうで実際その動きをやってる)
山内「そうそうそう(笑)。」
あ〜ちゃん「超かわいい」
山内「いやー、かわいいなと。」
あ〜ちゃん「あ、撮影も立ち会ったの?」
山内「えっと入れ違いで」
あ〜ちゃん「あ入れ違いね。」
山内「そう。で僕が撮ってまず、一人で撮って、その後に橋本さんが来て、で話したりとかして、撮ってんの見て、そのまま俺大阪に行かないといけなくて」
あ〜ちゃん「ひゃーーん」
山内「で、行って、だから振付とか見たかったんですよ。」
あ〜ちゃん「あれかわいかったー。」
山内「テーブル、ねぇ、いいよね。」
あ〜ちゃん「超いいあれー。」
山内「うん。」
あ〜ちゃん「これもうビデオと一緒に見て欲しい。」
山内「あ、確かに。」
あ〜ちゃん「この歌は、ほんとに。最高です。」
山内「ほんとですか(笑)。」
あ〜ちゃん「ありがとうございます。」
山内「はー。嬉しいですねー。」
あ〜ちゃん「さ、今週はフジファブリックの総一郎さん、お招きしました。」
山内「はい。」
あ〜ちゃん「やーなんかもう30分経っちゃって。」
山内「早ぇ。」
あ〜ちゃん「あっという間でしたね(笑)。」
山内「早いなァ〜。」
あ〜ちゃん「ぜひ来週も遊びに来てもらえますか。」
山内「はい。来ます。」
あ〜ちゃん「わ!やった!」
山内「必ず。もうずっと来ますよ。」
あ〜ちゃん「あ、ほんとに?(笑)」
山内「呼ばれたら来ます。」
あ〜ちゃん「あー嬉しいぃ(笑)。超嬉しい。」
山内「呼ばれなくても来ますみたいなね(笑)。」
あ〜ちゃん「あ、ほんと(笑)。嬉しい。春菜ちゃん来た時にね、また一緒に来てくれたらいいのに」
山内「そうそう、春菜ちゃんとね、話したい事いっぱいあるんですよ。」
あ〜ちゃん「あっうそー(笑)。またご飯もしましょう。」
山内「はい。」
〜告知〜
あ〜ちゃん「という事で今週はこの辺でですね、あ〜ちゃんのただただラジオがスキじゃけん。また来週もよろしくお願いします。」
山内「よろしくお願いします。」
あ〜ちゃん「お相手はPerfumeあ〜ちゃんと」
山内「フジファブリック山内総一郎でした。」
あ〜ちゃん・山内「ほいじゃぁまたね〜〜」
あ〜ちゃん「うふふふふ棒読み(笑)ハハハハハハ」
山内「はははははは」

おわり