いきさつ21 ライブDVD その他

■京都音楽博覧会2011　IN 梅小路公園

京都音楽博覧会2011 IN 梅小路公園 [DVD]

２曲か〜〜、、

と思ったけど、フェス系の映像あんまり持ってないからしょうがない。

しかし、とても良かった！！

アコースティックなんだー新鮮ー
と思ったけど、このフェス自体そういうコンセプト…？

「風をあつめて」（小田和正、細野晴臣、くるり、山内氏のみ）
歌わない。けど端っこに映ってる姿はなんか嬉しそう。
どの音を弾いてるのかわかりやすい。

「虹」
アコギいいなー、やさしいなー。
しょっぱなから嬉しそうすぎてフく。
ゆるくていい雰囲気だなー。
若干心許ないのはなんでかなと思ったら
これ2011年ってあっそうかーROCK IN JAPANと同じ年なのかー。
不安と喜びがかき混ざったような、でも喜びが少し勝ったような、
くすぐったいような新鮮な、あの年独特の空気があるね。

「ECHO」
２曲目ECHOだったっけ？とちょっとギョッとして
menuでタイトル確認してしまった。
これがまた良くて、グッとくるんだ。
歌も、最後の激しいアコギかき鳴らしも、
心があればいくらでも伝わるんだ。
最後の挨拶、なにあれ。脱力。笑

「リバー」
最後みんなで。
風をあつめてパターンかと思ったら、う、歌った！
ちょっと「？」って感じになってたけど。
いいよいいよー。ボーカリストぽい！
くるりの曲も合いそうだなーとか思ったりして。
すっごくいい雰囲気なのに、１番で終わる意味わかんない。