COUNTDOWN JAPAN 14/15 1日目

何年ぶり???のCDJ
「もうフェスはないわー。ハハハ」と思った時期もあった。
また呼ばれてしまった。見たいアーティストがいる限り!
懐かしかった。広大だった。

前回、犬が吠える目当てで行った時は開場と同時に会場に流れていったけど、
今回は12時開場予定と聞いていて11時ぐらいに着いたらとっくに開場してるようだった。
なんだ。

EARTHステージは結構ギリギリまでスカスカで、
「まぁ13時じゃしょうがないよね…」と思った。
目当ての人、または2番手あたりのファンで早い目に並んでよう、
みたいな人以外はあんまりこの時間から来ないよね。
19時ぐらいの、通りすがりの人も巻き込むような時間帯だったら良かったな。
でも後から映像見たら最終的には結構人が集まっていた。

はまってから初めてのライブ。
ツアーの時から更に進化しててびびった。

夜明けのBEAT
シャリー
efil
若者のすべて
はじまりのうた
バタアシParty Night
銀河
LIFE

「efil」と「若者のすべて」と「はじまりのうた」を聴いて、
武道館衣装だし、プチ武道館気分というか、
今年のスーパー後悔がちょっとだけ薄まった。

自分が物心ついていなかった時に聴いた曲を、
もう一度確認したいという思いもあった。

「efil」ライブのが重くてゴリゴリしてるのカッコイイ。

若者のすべて」、ずっとめちゃめちゃ丁寧に歌ってたんだけど
「話すことに迷うな〜」のところで頭振って感情ぶちまけてて、
一番最初見た時は「表現力がな〜」「ギターの方が感情豊かに歌ってるな〜」とか思ってたのに、
いつの間にか、歌で体で表現する人になってた。
ツアーで見た時は、誰を見てるかわからなくなる感覚があったけど、
今日見た「若者のすべて」は、溢れる感情を自分の中に収めた、山内総一郎の歌だった。
歌聞いてて今までで一番感動したんじゃないかってくらい感動した。

はじまりのうたの「あい」の声の伸びすごくて「え?え?」って思った。
この人どこまで歌上手くなるんだろー。
配信で何回も聴いてたとても今な曲なので、その歌を生で聴けて
その時間中ずっとしあわせだった。

バタアシの時ハンドマイクになって、最後コードが前にあるスピーカーに絡まって
マイクスタンドのある定位置に戻れなくて、諦め微笑み顔でそっとマイク置いてた。笑
コードで支配されてるのって、なんか古めかしくていいよね。
あ、あと「イヤモニやめた」ってエピソードもなんか好き。
みんなしてて当然、みたいな空気の中で、歌い始めてそんなに経ってないのに
自分の判断で一番良いと思うものを選択できるその感覚が。

WOWOWCDJ中継のスタジオゲストの録画見てて、自分達のライブ映像が映った時、
「これ今日のじゃないですか!知らなかった!言ってくれたら良かったのに!」
ってしきりに言ってたけど、知ってたら何をやったっていうんだ…。

メモ:豆乳うーめん美味しい。癒されるやさしさ。