ギターを見てる

CD聴くときもそうだけど
四人体制の過去映像を見る時昔と見方が変わったのは
すっごいギター見てる。
かつてない程ギター見てる。
人生で一番ギター見てる。

現ギタボの人が、今まで何をやってきたのか、見てる。
どこをどんな風に弾いてたのか知りたい。
これまでずっと現在の映像を見倒してきたから、
どの音が足りなくなって、それをどう補っているのか
どんな風に変えたのか、知りたい。わかりたい。

そしてギターという楽器がこういうものだという事をほんのちょっと、
初めて、知った気がする。

今まで何を見て聴いてきたんだろうなー、と好きになってからよく思う。
気付かずに通り過ぎていった事がいっぱい。
こんな風にギタリストに集中する機会がなければ。
Sugar!!の2番のAメロのギターがあんなにかわいい事も。
この曲に関しては色を着けてカラフルにしていくように感じる。

そして、全力でギター弾き倒してる姿見て、
心底いいなって思う。
ギタボの今の姿とは違う、なんともいえない魅力がある。
やっぱり、やっぱり、ギタリストとしても好きだ。

一度はギタリストとして一生生きてくと心を決めてたんだもんなぁ。

いろいろ思いは巡るけど、それはとりあえず置いといて。

こんな風にギター弾く姿また見たいなと思う。
でもそれは完全に絶たれた夢ではないと思ってる。
可能性なんていろいろだし。
もしかして今後歌いながら超絶ギター弾き倒すかもしれないし。
(ギタボという枠の中では十分すぎるほど弾きまくってますけどね…)

とはいえ、今はサポートギター入れて「歌に集中できる」とか言ってるぐらいだし、
しばらくは歌に夢中かなーと思う。
それでいいと思う。