FM802 FLiPLiPS フジフレンドパーク楽屋トーク&ライブ音源(7/2 ウルフルズ編)

2日目の今日は「夢みるルーザー」ライブ音源を当然流してもらえるものと思ってました…思ってました。

「夜明けのBEAT」のライブ音源の演奏、ガッツリしててすごいな。艶々したギターの音たまらん。

コラボの「ええねん」、暴走気味でいいなー。
山内くんが歌うパート、トータスの声にちょっと似てるなと思った。よく聞くと違うんだけど。
でもトータスって相当声量あると思うんだけど、一緒に声張って歌ってて全然聴き劣りしてない。
すごい。

FM802「FLiPLiPS」11:00-15:00(DJ:加藤 真樹子)
注:区別の付かないところはウルフルズで統一しています…。

♪ON AIR LIST

ボンツビワイワイ(フジフレンドパーク2015 ライブ音源)/ウルフルズ
夜明けのBEAT(フジフレンドパーク2015 ライブ音源)/フジファブリック
ええねん(フジフレンドパーク2015 ライブ音源)/フジファブリック×ウルフルズ

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DJ「現在7月2日木曜日、Zeppダイバーシティ東京、フジフレンドパーク2日目、終了しましたー!」
全員:パチパチパチパチパチ「よ!」「よ!」「よ!」
DJ「お疲れ様でしたー。」
全員「お疲れ様でしたー。」
DJ「いや今私は大変幸せな気持ちでいます。今日のライブを見て。」
山内「そうですか。」
DJ「だって、もう3人が、まずすごい幸せそうなのを見てて私はすごい幸せになりました。」
山内「いやー……」
DJ「どうでしたー?」
山内「まずあの、ライブを見て、えー、ほんとにこう、いろんな事を思い出しました。昔の事も、ちっちゃい時の事もそうです。」
DJ「BOYSの頃の事も。」
トータス「なにげに宣伝挟んで(笑)。」
DJ「(笑)」
山内「ハハハハハ」
トータス「上手いなー、さすがやー(笑)。」
山内「いやーほんとに感動しましたね。はい。」
DJ「お二人はどうですか?」
加藤「はい。」
DJ「どうですか?加藤さん。」
加藤「ほんとに加藤的には…」
金澤「加藤的には(笑)」
加藤「ほんとに同じステージに立てたっていう事がなんかほんと夢のようで。はい、すごく嬉しいです。」
DJ「じゃあ…金澤的には。」
金澤「金澤的にはですねー、ほんとに僕らが、僕らの世代が学生時代に、もうほんとにテレビの人だと思ってましたから。」
DJ「そうですね!うんうん。」
金澤「そんな方々とできるっていうのは、僕らも少し大人になったのかなと、思いますけどねー。」
DJ「感慨深い…」
金澤「ほんとにありがたいですもー。」
DJ「一日、でしたね。でもこう、後輩バンドに一緒にやりたいんですって、言われる幸せもでもありますよね。どうですか?松本さん。」
トータス「いや、後輩っていうかまぁねぇ、後輩とかさ、先輩とかあんまないやん俺らの世界って。割とこう、そんな縦縦してないから。」
DJ「はい。」
トータス「なんか仲良くしてもらえんのかなって、そんな感じ。」
DJ「あはは」
山内「確かに最初、お誘いした時は、トータスさんにLINEで…」
トータス「そうそうそう。」
金澤「今時ですねぇ。LINEなんだ。」
トータス「なんかなんちゅうの、LINEってなんか不思議で、あんまりこう、遠い感じはしてなかったね。」
DJ「あー。」
トータス「最近割とよく会うよね俺ら。」
DJ「なんかちょこちょこお会いしてるんだろうなってイメージは。」
トータス「割と和義君とかと飲む時もいたりするもんね。」
山内「そうっすね。はい。なんか…」
DJ「なんか、仲いい方が、ね?」
トータス「そうそうそう。」
山内「そうですね。」
トータス「なんか、よく、ちょいちょい一緒に飲んでたもんね。」
山内「そうですね。まぁ民生さんとか吉井さんとか。」
トータス「そうそうそう。」

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DJ「「まぁ、今日の流行語は、ベテランと中堅?っていう事かなって思うんですけど。」
トータス「ハハハハハハ」
山内「ベテランかー。」
DJ「これねあのねでも見てない人わかんないから(笑)。」
トータス「お客さんがベテランって言ったからね。そうそうだからー」
DJ「最初たぶんー、フジファブリックは中堅になんのかなみたいな話だったんですよ。」
ウルフルズ「新人ではないよねーみたいな。」
山内「デビューして11年とかなんで、新人、ではない。」
DJ「で、中堅かー。じゃあ俺らはなんやってたぶん松本さんが…」
トータス「言ったらー、なんかどよどよーっと真ん中へんのお客さんが「ベテラン…」」
全員「(笑)」
トータス「「ベテラン…」「ベテラン…」って言ったから、ベテランかーって。」
DJ「それ聞いた瞬間のあの松本さんのあのベテラン感がなんか若干、偏ってましたよね(笑)?」
トータス「ヤンキーになってん。ベテランじゃなくて。」
山内「ハハハハハ」
トータス「おらァーベテランじゃーみたいな。でも俺からしたらベテランはー、やっぱりあの桑田さんとか浜省さんとか」
山内「ああー」
トータス「佐野さんとかのー、…より上の人達よ。」
DJ「なるほど。そうですね。」
トータス「だから俺らとか吉井君とか民生君あたりは、んーまだこうベテ…ランっていう感じじゃないと思ってんねんけど、お客さんがね?」
DJ「ベテランって」
ウルフルズ「違うんやね、見方がね。」
山内「中堅ってところもそうですけど、なかなか新人的な、気持ちではいるんすよね(笑)。ハハハハ。」
全員「(笑)」
トータス「それを言うたら、それを言ったら厚かましいけど俺らもまだ新人のつもりでー」
山内「うんうんうんうん」
DJ「笑いが今(笑)。」
山内「ハハハハハ」
DJ「今笑いがケイスケさんから出ましたけど(笑)。」
ケイスケ「取締役まではいけへんけど、課長か、あの係長ぐらいで。」
トータス「総ちゃんが課長か係長ぐらいで。」
DJ「フジファブリック世代が。」
トータス「ケーヤンは部長。」
ケイスケ「部長ぐらいで。」
山内「で、桑田さんとかはもう取締役で。」
トータス「あー」
DJ「それってなんかすごくわかりやすい。」
トータス「じゃあ陽水さんは会長?」
ウルフルズ「会長会長」
DJ「(笑)」
トータス「現役、現役やから。現役やから(笑)。」

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DJ「なんかでも、それぞれに、個人的に、まぁ今さっき飲みにいってーみたいな話もありましたけど、一緒に富士山に登った、みたいなそういうつながりもあったんですね。」
ジョンB「登ったですよ一緒に。ねぇ。」
山内「そうです。あのー7合目あたりで、」(誰か後ろで「7合目…8合目?」)
山内「8合目で下りたんですけど、7合目あたりでちょっとジョンBさんが遅れだしてね。」
全員「(笑)」
金澤「そうだっけ?」
ウルフルズ「その情報はなかったね?(笑)」
ウルフルズ「あかんやんそれー」
山内「僕らは初めてだったんですよ。だからそういう登山のインストラクター的な人がいらっしゃるということで、その人がいないと、あのー行けないんですけど、ジョンBさんもうベテランなんでー(笑)。」
全員「(笑)」
トータス「富士山のベテランね?」
ジョンB「まだ2回目やった。」
山内「マイペースでOKって事になってたんです。」
トータス「ハハハハハハ。なるほど。」
ジョンB「あれは早く登りすぎると、頭痛くなんの。高山病になんのよ。ペースを保って。ゆっくりと。」
DJ「一回登った人はわかる。ベテランや。」
全員「(笑)」
ジョンB「一回目のね、中堅どころはガッと行くのよ。」
全員「(笑)」
トータス「なるほどね〜。」
DJ「なるほどねー。二回目だったら。」
ジョンB「頂上まで行かれへんかったの、ちょっと残念だったです。」
山内「うーんそうですねー。」
DJ「だって、天気の具合とかだったって事ですよね。」
ジョンB「天気の具合でちょっと危険っていうことで。」
金澤「登りながらもう雨が降ってきちゃって、んでー山小屋入って」
ジョンB「温泉行ったもんね。」
金澤「行きましたねー。」
山内「行きましたねー。」
トータス「下山してから?」
金澤「下山してから、はい。」
山内「その下山するっていうのをこう、決定する前に、ちょっと待ち時間があったんですよ。なんかこう、囲炉裏を囲んで」
ジョンB「あー覚えてる覚えてる。」
山内「あのーオリエンタルラジオの二人と、ジョンBさんとかと、みんなで仕事についてちょっと話してたよね(笑)。」
全員「アハハハハハハ」
トータス「何それ(笑)。アハハハハハ」
DJ「何を学んだん(笑)。」
山内「いやーなんだろうね(笑)。」
ジョンB「ウルフルズ活動休止の時や(笑)。」
全員「(笑)」
トータス「なるほどねー(笑)。そら囲炉裏も囲むねー。そら囲炉裏囲むわ。」
山内「その囲んだっていうことはすごく覚えてるんです。」
ジョンB「覚えてる覚えてる。」

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DJ「最後に「ええねん」のスペシャルコラボレーションがありましたけど、あの時のケイスケさんの動き。もうみんなのマイクにこう一緒に歌いにいくっていう。」
トータス「いや、兄貴をね、主張するのよ。」
全員「(笑)」
DJ「いい話いい話(笑)。」
ケイスケ「今日ねー今日たぶんなでしこの試合見たから、」
トータス・山内「あー」
ケイスケ「その影響で、こう、「動かなー」みたいな(笑)。」
全員「(笑)」
ウルフルズ「そんな…そんな感化されてたんや(笑)。」
ジョンB「もうね、そう、ああいう時はね、人の良さをすごいアピールする(笑)。」
全員「(笑)」
トータス「そう、一人一人の首根っこを押さえていくね(笑)。」
DJ「仲間、仲間、みたいな(笑)。」
全員「(笑)」
DJ「でもどうでした?最初加藤さんのところで最初のコーラス一緒だったのが、あれ見てた時に、うわ〜嬉しいだろうな〜って。」
加藤「いやーもう嬉しいんですけど。」
ウルフルズ「加藤さんちょっと迷惑そう。」
加藤「いやいやいや(笑)そんなことないんです、ただ、その、そういう絡み方に僕ちょっと慣れていない…しかも慣れないギターとなれない絡みでなんかこう…しどろもどろになっちゃってすみません。」
トータス「なるほどね。」
ケイスケ「そうか、迷惑やってんや!なるほど!」
山内「ハハハハハハ」
トータス「でも割とミスタースマイル的なとこあるよね。」
ウルフルズ「うんうんうん」
ウルフルズ「柔らかいしね。」
トータス「柔らかい雰囲気やね。」

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トータス「2004年の夏のイベントで、民生君と一回やってんのよ。それでつながり今あるから、「ええねん」ええなと思って。ほんまに。「ええねん」をええっていうのはすごい。」
全員「(笑)」
トータス「だからその時の歌の振り分けと同じようにやったん今日。1番俺、2番総ちゃん、3番交互、ってね。」
山内「そうです、そうです。」
トータス「同じやり方でやった。」
DJ「ふーんなんか、伝統の。」
トータス「伝統のね。伝統の振り分け方(笑)。へへへ。」
DJ「(笑)それちょっと今からお送りするので、楽しみに皆さん。」
山内「すごいですよ。」
トータス「ちなみに俺最後の歌い出し、俺とちってますけどね(笑)。」
山内「アハハハ」
全員「(笑)」
トータス「俺あのカンペがね、カンペっていうか歌い分けのあったんよ。それを俺の足元に貼ってあるはずが、本番の時貼ってなかったんよ。」
山内「えーーーーー」
トータス「んで、一瞬わからんなって、総ちゃんのカンペ見たのよ。そしたら総ちゃんのカンペはそこを歌わんでええようになってるやんか。俺それ見間違えて俺が歌わへんかったら、誰も歌われへん。」
山内「ハハハハハハ」

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DJ「それぞれにどんな一日だったかな。楽しかっただろうと思いますが、まとめてもらおうかなーと思います。」
山内「まとめ。フフフ。や、もう僕、僕からいきます。」
DJ「じゃあ。」
山内「フジファブリックとしてはやっぱりこう、ま自分達のイベントって、まぁ一度、イベントであのー対バンした事は一度だけあったんですけど、こうやってあのー、AXであったんですけど、あのー、こうやってお招きして出ていただく、こう、2マンっていうんですか、こういった形でこうウルフルズと出来るっていうのはほんとそれだけで、あのー幸せな事だったんで、また何か、ウルフルズの方から、呼んでいただけたら嬉しいなーと(笑)。」
ウルフルズ「オオッ!」「オーッ」「オーッ」
トータス「お返しね。」
DJ「じゃあ松本さんはいかがでした?フジファブリックのライブも見て。」
トータス「え〜〜ま、ライブも見て、見たのもあるけど割とねー、あの、話決まったの随分前やけど、あの不安じゃないけど、不安っていうか、どんななんのかなっていうのはずっとあったんすよ。7月2日。どんななんのかなって思ってて、今はもう、あ、終わってしまったと思って。終わればね寂しいもんですね。」
山内「うーん。」
トータス「第二弾とかそういうのもなんか、毎回違うゲストを呼ぶ方がこのイベントおもしろいと思うから、違う形でさっき言ったけど総ちゃんこっちに今度来てもらうとか、なんか、そういうのあってもいいなーと僕も思いました。」
DJ「ちょっとー、大阪でこれラジオ聞いてる人達は、期待しますよ!」
トータス「ほんまやなー。」
DJ「期待しますよー。何があんのかなーとか。いつかですけどね。」
トータス「やりたいなぁ。」

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DJ「今からみなさんで記念撮影とかもしたいと思いますのでよろしくお願いします。」
全員「お願いしますー」
DJ「という事でフジフレンドパーク、2日目も、大・成…?」
ウルフルズ「大成功です!」
DJ「お疲れ様でしたーーー」
全員:パチパチパチパチ

〜♪「ええねん」(フジフレンドパーク2015 ライブ音源)/フジファブリック×ウルフルズ