ROCK KIDS 802 ラジ友夏祭り2015

イベント出演直後のラジオ出演。
生々しいリアルな感想を聞けるのはほんと嬉しい。
弾き語りであまり何も決めずにステージに上がってるって話。
即興を好むところ、ステージ度胸があるところ、
いつも目の前のお客さんを感じてライブするところ
好きだなー。

2015/8/20 ROCK KIDS 802(FM802 DJ:落合健太郎


落合「この時間スタジオにお迎えしたのは、ラジ友夏祭り THE MUSIC CAMP 2015 に出演してくださった!」
山内「フジファブリック山内総一郎でーす。」
落合「どうも!」
山内「どうもー。」
落合「山内総一郎さーん。登場でございます。」
山内「イエーイ」
落合「すいません。なんかね。」
山内「ハハハハ」
落合「普通にCM中、あ、今日で高校野球、甲子園終わってねーなんていって話をして。」
山内「そうなんですよね。最近の高校生の体つきがすごいという。」
落合「すごい。うーん。ごつい。」
山内「ごつい。サッカーもそうですしー…。」
落合「そうですよー。ねぇ。トレーニング方法が違うんだろうねーなんてね。」
山内「いやー、もう、全然変わってると思いますよねー。」
落合「ですよねー。」
山内「うさぎ飛びとかもないんじゃないんですかねー。」
落合「いやーないでしょー。ないですよ。昭和の鍛え方ですもん、だって。」
山内「ねー。」
落合「どっちかっていうと根性論の方ですよね。」
山内「そうですよね。でもちゃんとしたドリンク飲んで、あのーちゃんとしたトレーニングしてるんだろうなっていう。」
落合「そうですよ。って何の話をしてるんすか。」
落合・山内「ハハハハハハ」
落合「何の話をしに(笑)。いやいやいや、山内さんまずはほんとにお礼を言わないと。今日はどうもありがとうございましたー。」
山内「こちらこそありがとうございました。」
落合「今日はですねラジ友夏祭り THE MUSIC CAMP 2015で山内さんの弾き語り」
山内「はい。」
落合「もありつつ、あのーメッセージもたくさん届いていますよ。」
山内「ありがとうございます。」
落合「ざわざわ森のがんこちゃん。京都の右京区、22歳の大学生の女の子ですけれども、『帰りの電車でradikoで聴いています。ラジ友夏祭りとっても楽しかったです。最前列で見れて幸せでした。山内さんのアコースティックバージョン虹、とっても良かったです。』」
山内「ありがとうございます。」
落合「良かった。盛り上がりました。」
山内「まぁもう、あのー、いつもあの、そんなに弾き語り多くやる方じゃないんですけど、ステージに上がるまで曲順とか曲決めないで上がるんですね。」
落合「ん、ん?あ、そうなの?」
山内「そうです。だいたいこのあたりの曲やろうかなぐらいな感じで。でその場の雰囲気で、曲決めるんです。なので今日も虹、か、違う曲かっていう。」
落合「あ、そういうあれだったんだ。」
山内「でもやっぱりこう、お客さんを見てると、全然いけそうだなと思って。で僕ちょっと、ハッスルしたっていう感じですね(笑)。ハハハハ。」
落合「めちゃくちゃ盛り上がりましたよほんと。」
山内「ハッスルしました(笑)。はい。」
落合「伝説のジャガイモハンバーグは鶴見区22歳の女の子ですけれども、『ラジ友夏祭り行きました。フジファブリック尾崎世界観スカパラも最高に楽しかったです。初めて見たんですけれど大好きになりました。』というメッセージもいただいておりますし」
山内「はい。」
落合「それからー『山内さんめちゃくちゃかっこよかったです。』とマリリンから届いております。」
山内「ありがとうございます。」
落合「『Sufer Kingやばかったです。』」
山内「ありがとうございます。」
落合「これ最後に出演した東京スカパラダイスオーケストラの皆さんと一緒にコラボレーションという形で。」
山内「そうです。オリジナルのレコーディングの時もあの、ホーンズの皆さんに吹いていただいて、はい、それから、あのー、はい。事務所の先輩でもあります。」
落合「そうですね。」
山内「はい。イベントでもやったりとか。やっぱりあのー、まぁ、フジファブリックのアレンジと基本的にあの一緒なんですけど、やっぱりあのーいぶし銀のグルーブといいますか、カッコ良すぎる大人達の中で歌うのはやっぱりこうー、格別ですね。」
落合「なんなんですかねあのフェロモン。」
山内「いやーーーー、全員、全員っていうのがすごいんですよね。どっか一人なんかこう「あちゃー」みたいな(笑)」
落合「ないですから。」
山内「ないっていうのが。」
落合「ねー」
山内「あれはやっぱりこう憧れる先輩ですね。」
落合「憧れますねー。そして会場に遊びに来ていた方達から直接感想や質問などもいただいております。」
山内「あ、ありがとうございます。」

女『ラジオネームゆっきーです。今日はスカパラのコラボが見られてとても良かったです。』
男『ラジオネームありいも(?)です。今日の感想は、初めてフジファブリックの山内さん見させていただいたんですけれども、とても楽しそうでこっちもすごい楽しくて最高でした。』
男『ちくわぶです。今日の感想なんですけれど、本当に急遽決めた事なんですけど今日来る事は、素晴らしいライブで、僕自身明日軽音サークルでライブに出るんですけど、そこで山内さんに質問なんですけど、いい緊張のほぐし方というか、ライブで素晴らしいパフォーマンスが出来るにはどうしたらいいか教えてください。』

山内「あー」
落合「なるほど、ちくわぶからいただきました、ライブで緊張をほぐすには。」
山内「いや、緊…、ほぐす……、僕が知りたいですけどぉ。」
落合「緊張結構されますか?」
山内「めちゃめちゃしますね。もうどのライブでもします。ま、その緊張も、いいものだと思うようにはしてますけど。」
落合「ええ。」
山内「そのー、緊張がなくなったらダメだろうと。やっぱりその、ステージで、ええかっこしたいっていうよりかはなんかこう、何か、あの−、いい、というか自分の音楽をこう聴いてもらいたい、と思ってるそのなんていうか、ま、心意気っていうか自分で言うのもなんですけど、そういうものがまぁ緊張として返ってきてると思うので、なのでまぁそれはそれでこう受けつつ、ま、でも聞きますよ(笑)、僕も知り合いに。どうやったらいいのか、その、手のひらに人っていう字とかいうのもなんかそう聞いたりもしますし、なんかおっぱいっていうのを三回言うといいっていう人もいますしー。なんかその、そういう事を本番前に言うと、あのーほぐれるっていう人もいますね。」
落合「私ほぐれますね。おっぱい、おっぱい、おっぱい(エコー)おっぱい…、ああー」
山内「あー。ほぐれました?」
落合「ほぐれますね。」
山内「ハハハハハ」
落合「ほぐれますけどまわりの視線は厳しくなりますね今ね。」
山内「そうなんですよね。なんか。」
落合「アイツ急に何言い出すのみたいな」
山内「何言ってる何言わせてんだみたいな事になってますね。」
落合「ねー。いやいやも確かに緊張っていうのはね、山内さんがおっしゃっていたように、いいものをやっぱどうしても見てもらいたいっていうかその思いの現れですもんね。」
山内「そうですね。何かをこう伝えたい!っていう気持ちの、あのー、現れだと僕は思うように、そう、そう思わないとやってられない(笑)ぐらい緊張しちゃうから。」
落合「そうです。家じゃないんだから。」
山内「そうなんですそうなんです。」
落合「そりゃ家じゃ緊張しないけど家でそんながんばんないでしょみたいなね。」
山内「やっぱりそれだけ時間を割いてお金を払って来てくれている人もいるんですからね。」
落合「えー明日ライブあるって子からの質問でしたけれども、まぁでもステージに上がってから山内さん、もう、総ちゃんいい笑顔してましたよ!」
山内「アハハ…。ありがとうございます。」
落合「もう歌いながら。」
山内「はい。楽しかったっすねー。」
落合「ねー。」
山内「いやーほんとに呼んでいただいてありがとうございました。あの皆さんのこの、まぁその、尾崎さんとも楽屋が一緒で二人でずーっと話してたんですけど、あの、お客さんの何かこう扉が開く、のが見れるのがいいよねって話をしてたんですよ。でーその、何か、今日ライブを終わって帰った時に、何か開いてればいいよねって話を二人でしてたんですけど、ライブ中にもうみんなバッカバカ開いていくのが、扉が開いていくのがわかるっていう、なかなかない経験というか、はい。それがー、まぁ感じる事が出来て、良かったなと思ってましたね。」
落合「まぁ今日ほんと集まってくれた方達っていうのは普段ROCK KIDSを聴いてくれているリスナーの子達がすごく多かったんですけども、と同時に初めてのライブだったりとか、更にアコースティックライブっていうのが初めてって子達も結構多かったので、そんな中ですごいみんなが楽しめるような、曲とパフォーマンスをほんと見せてくれて、嬉しかったですね。」
山内「いやーそうですね、僕は逆にこう楽しませてもらったっていうの結構ありますよ。あのー、ワ゛ーーーって言われたら、わんっほんと!みたいな、なんていうかこう、やっちゃっていいのー?みたいなところで、こう、お互いのこう相乗効果があったように僕は自分で感じてて、まぁアコースティックギター一本って言ってもいろんなやり方があるなーっていう、のも、ステージに上がる前に考えていた事じゃない、ような事がぼんぼん出てきたので、まぁ自分でもやっぱ楽し、楽しいというか、ありがとって感じしますね。」
落合「そうですね。今日ほんとこうステージ見て、楽しかったっていうメッセージもたくさんいただいてますし、ぜひ今度はね、じゃあまた今度はフジファブリック、バンドとして」
山内「そうですね。」
落合「ライブもありますので」
山内「いいですよすごく。バンド。ハハハハハ。」
落合「いいですよ!間違いない!」
山内「はい。ぜひ来てください。」
落合「11月、ですかね。オリックス劇場の方でライブがありますので。詳しい事はぜひフジファブリックのHPなどをチェックしていただきたいと思います。」
山内「お願いしますー。」
落合「はい。では1曲ですね、今日のライブ音源から」
山内「おーーー!」
落合「お届けしようかと思うんですけど。」
山内「こわい、こわいよぅ(笑)」
落合・山内「ハハハハハハハハハハハハハ」
山内「こわいよぅ。」
落合「ねぇ。」
山内「その、そうですよね。その場の雰囲気でやっちゃってるとこあるんでね。」
落合「もう完全にその場の空気を、なんかもう瞬間冷凍パッケージして」
山内「そうですね(笑)。」
落合「もう今お届けするって感じなんで。」
山内「僕、僕まだ聴いてないんでほんとに、はい、楽しんでいただけたらいいなと思いますけど。」
落合「はい。じゃあ何行きますか。」
山内「えっとじゃあー、LIFE…。LIFE。」
落合「2曲目にやった。」
山内「2曲目にやった。はい。」
落合「はい。ええ。」
山内「皆さんが自然に手拍子してくれてすごく嬉しかったです。」
落合「すごいいいグルーブが生まれた瞬間でしたね。」
山内「はい。」
落合「というわけでほんとに今日はね、ラジ友夏祭り THE MUSIC CAMP に出演してくださいましてどうもありがとうございました。」
山内「ありがとうございます。」
落合「またバンドでもお待ちしておりますので。」
山内「そうですね。ぜひよろしくお願いします。」
落合「また大阪、地元ですし。」
山内「地元ですよ。はい。我が街!ハハハハ」
落合「ハハハハ。また遊びに帰ってきていただきたいと思います。」
山内「はい。」
落合「この時間は、フジファブリックから山内総一郎さんをお迎えしました。どうもありがとうございました!」
山内「ありがとうございました。」

〜♪「LIFE」(ラジ友夏祭り〜THE MUSIC CAMP2015 ライブ音源)/山内総一郎フジファブリック