GACHIスペシャル東京 HAMAZAKI 50歳記念バトルロイヤル

浜崎貴司vs.奇妙礼太郎vs.斉藤和義vs.藤巻亮太vs.山内総一郎

会場 shibuya duo MUSIC EXCHANGE
時間 OPEN 18:00 / START 19:00
ゲスト 奇妙礼太郎斉藤和義藤巻亮太山内総一郎


野音に引き続き今日も東京寒いって言ってる。12月ぐらいの気温だって。
家でテレビ見てたら渋谷あたりで人々がコート着て映ってる。
東京に着いたら全然寒くないし夜も全然寒くなかった。
寒さに怯えすぎじゃないの、東京……。

shibuya duo MUSIC EXCHANGE到着。
この名前のライブハウスに来るのは初めてだけど、なんか前このへん来た事あるような気がする。
入り口が広い木のデッキみたいな感じ。
人がワサーッといたけど、半分は別のライブ会場のお客さんだったみたい。(横の階段上がってった)
人がたくさんいすぎてよく読めなかったけど、「会場内座席あり。座席には限りがあるので立ち見になる」って掲示がしてあった。

暇だったので、入場を待つ間外に置いてある小さいモニターに映し出される
今後東京でライブがあるいろんなバンドのプロモーターの告知見てた。
ありがちなMVがたくさん流れて、どれも同じに見えるなーと思った。

HP見たら2階にも席があると書いてあったので、まず2階に行ったら
なんかカフェの椅子みたいなのが10列×2列ぐらいでゆったり置いてあって、
「この場所はPASSをお持ちのお客様しか入れません」と書いてあって(関係者席か…)
一般のお客さんは右端にちょっとだけスペースがあってそこにキュッと詰められていたので1階に降りた。

もちろんスタンディングさんだったわけですが。
普通にライブ見てる時は全然平気なのに
アコースティックライブでじっと立ってんのはツラいな。
途中からクラクラしてきたので早い目に出てきてくれて良かった。
(出演終わったら集中力切れた)

開演まで暇だったので席の数を数えてた。
横20ちょっと、縦7列(9だったかな?)ぐらい。
4列目のうしろにデカい柱が2本あって列が3つに分割されてた。
あの柱の斜め後ろ方面の人、ステージ全部見えてたのかな。
横に広い会場で、席があるフロアの後ろは一段高くなっていたので
柱をよければ結構どこも近くて見やすかったと思う。

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高野山の時と同じように、ステージには既にマイク5本と後ろにアコギが5本並んでた。

最初浜崎さんが出てきて挨拶してイベントの説明をして、一人一人呼び込まれて出演者全員登場。
真ん中は当然浜崎さんだろうな、と思っていたから
山内くんがセンターに立った時はちょっと驚いた。笑

浜崎さんはなぜか最後に出て来た斉藤さんを「五郎丸ー!」と紹介する。笑
五郎丸ポーズっぽいのをする斉藤さん。
斉藤「知らなかったんだけど、さっきネットで調べた。」
客:笑
斉藤「五郎丸さんってゲイなの?」
客:笑(斉藤さん…)

斉藤さんは今日終始ゆる〜い調子で酷い事を話していた。笑
何喋ってもおもしろいなー。喋り口調がすでにおもしろい。
浜崎さんがいちいち突っ込んでくれるのが世話してる感じで優しかった。笑
以前ラジオで山内くんにすらも「バカヤロッ」て突っ込まれてたしな…。

始まる前、奇妙さんがいなくて電話かけたらCD屋さんにいたって話がおもしろかった。
斉藤さんに「自由だね…」って言われて
浜崎さんに「今日開演が2分押したのは奇妙君のせい」って言われてた。

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GACHIのテーマ(全員)

奇妙礼太郎斉藤和義山内総一郎浜崎貴司藤巻亮太の並びで

今日の山内くんに名前を呼んで歌を歌ってもらえるラッキー人間は奇妙礼太郎
あれ、隣にいなくても名前呼んでもらえるのな……。
しかも、この歌って最初と最後に歌うけど最初と同じ順番で歌うから、
最初に呼ばれたら最後に歌う時も名前を呼んでもらえるという。


浜崎「総ちゃん、調子はどうだい」
山内「奇妙さん、調子はどうですか」
奇妙「藤巻君、気分はどうだい」
藤巻「斉藤さん、気分はどうですか」
斉藤「浜ちゃん、眺めはどうだい」
浜崎「最高ですか〜」
全員「最高ですよ〜」
全員「君に聞かせたい歌がある×4 歌いにきたよ〜」


山内くんの「最高ですよ〜!」って歌い上げる様好き。

奇妙さんが歌うと短いフレーズでも個性的で、ちょっと客席がザワッ(笑)となってたなー。

浜崎「今日は男ばっかりです!」


浜崎「総ちゃんはもてるよね。」
山内「そうですかー?」(←また否定しない…)
浜崎「総ちゃんの弟は総ちゃんの事が好きすぎて、写真持ってたんだよね。」
客:ええーーーーーーー
山内「そう、自分も知らなくて、ある日机の上にあった生徒手帳開けた時、俺がレスポール抱えてる写真が挟んであるのを見て、えええ!ってなったんですけど。・・・みなさん、ちょっと引いてないですか(笑)。」
(と言いつつ、サラーッとその状況を受け入れてるような山内氏)
斉藤「総ちゃんのパンツも履いてんじゃないの。」(って斉藤さんは冗談で言ったのに…)
山内「あ、パンツは弟と共用だったんで。」(←平然)(むしろドヤ的な)
客:エエエーーー!?!?
山内「親父のパンツも普通に履いてました。」
客:えええええええ
浜崎「そんな愛くるしい目で言わないで(笑)?」
客:笑

レスポール抱える兄の写真を生徒手帳に挟む弟(高校生時)
・パンツを共用する山内家

今年得た情報の中で一番有益な情報だった。

あんなの家に居て楽しかっただろうなー山内家。


そういえばこの日、オフィシャルのお知らせで「ワコール BROS 25周年特設サイトにメッセージ掲載!」というのがあって
ワコールという文字を見た時一瞬ブラのCMソングにでも決まったのかと思ってヒッと思ったのだけど
ワコールのメンズアンダーウェアブランド「BROS」誕生25周年を記念した特設サイトに
フジファブリックのメッセージが掲載されているというもので、話題的にタイムリーだな…と思った。

これです→BROSの頼れるパンツラインアップ|BROS(ブロス)|ワコール

(山内くんのスパーンと竹を割ったようなコメントが、らしすぎて。)


デイ・ドリーム・ビリーバー(全員)

テレビとかでデイ・ドリーム・ビリーバー流れてるの聞くとGACHIで歌ってるのを思い出すようになってしまった。
割り振りでそれぞれ歌うから、それぞれの個性が見えておもしろい。
奇妙さんの歌はちょっと清志郎さんっぽかった。

山内くんは前回の高野山と同じとこ歌ってた。
(ずっと夢を見て安心してた 僕は Day Dream Believer そんで 彼女はクイーン)


出演者がみんな退場して、山内くんと浜崎さんだけ残って、浜崎さんが山内くんを紹介して、そのまま歌。
まぁ中盤あたりまでに出てくるとは思ってたけど、トップバッターかい!!
と思ったけど、歌の続きで歌だから、ウォームアップ出来てるし
歌う人にとっては待ってる時間とかなくて歌いやすいんじゃないだろうか?と勝手に想像。


山内総一郎


ブルー

ライブハウスで山内くんの弾き語りを聴くとやっぱり「声デカッ!!!」ってなる。
たまにちょっとハスキー気味になる声も良い。
最後にオーオオーって付け加えてた。

うーん よい。


山内「いつもはフジファブリックってバンドをやってるんですけど、
藤巻君と楽屋でも喋ってたんですけど、バンドやってると、
こんな風にイベントに呼ばれる事もあまり、ないよね〜?って」
客:笑
(ないよね〜のうしろに♡(ハートマーク)が付いてそうな喋り方で、小首を傾げるみたいな雰囲気だったのでお客さんがザワついた。笑)
山内「憧れのって言ったらあれですけど、大好きな人達と共演できて本当に嬉しいです。ありがとうございます。」


弾き語りの虹はもはや定番になった。自然発生する前に手拍子求めてきた。笑

顔がニヤニヤ・好戦的すぎ。笑

あの間奏とか普通に弾いたら間が長くなりそうなんだけど、
ドゥルドゥルドゥルドゥル・・・・とベースの音が聞こえる!いないはずのキーボードの音も聞こえる!
全部ギターで表現するからなぁ。虹の弾き語り聞くといつもほんと感動する。

も〜お〜空が〜持ち上がる〜
でギター右上に持ち上げて、手を離して、両手上げた後
「空を持ち上げて−…!」ってまたお客さんに求めてきた。笑
山内「プログレのジャケットみたい。」
客:笑 (歌の途中です)

弾き語りに限らずだけど、虹の時、
最後に出てくる「オゾンの穴を通り抜けたい」の「抜け……たい」の歌い方が、ほんと好きで。
なんかあそこの歌い方に、それまでの全部を受け止めるような包容力と希望を感じる。

最後もこれも定番となったギター俺タイム。
お客さんの反応すごい、波打つように熱狂的に盛り上がる。

下手行ってギャーッとギター弾いて、上手行こうとするけどシールドが短くて端まで行けない。
行こうとしてはビヨンとひっかかる、行こうとしてはビヨン、を何度か繰り返して笑ってた。

演奏終わって浜崎さんが出てきた後

山内「手ーちぎれるかと思った…。」
客:笑

浜崎さんが出てきた!という事はこの曲で終了!(ってそんな浜崎さんを悪のお迎えみたいな…)
えー高野山と同じ3曲、物足りな〜い・・・・・


浜崎「総ちゃんには高野山の時も出てもらって。」
山内「あの時はほんとにありがとうございますー。」(ぺこぺこ)
浜崎「ほっといたらおじさんばっかりになっちゃうんで」
山内「あー・・・」
客:笑
浜崎「あーって!(笑)」
山内・客:笑
浜崎「若い人に出てもらって、良かったです。」

浜崎「今日は、高野山でやって、えらく評判の良かった曲をやりたいと思います。
リハで完璧なものをやってしまって、それを果たして越えられるかなー、と思っているんですけど。」
山内「越えられると思いますよ。」
(…こういうとこ、すごい好き!!!)
浜崎「おっ」
客:おおーーー(すごい自信!)
浜崎「では…若者のすべて。」
前奏が始まって、山内くんが笑って
浜崎「せっかくかっこよく入ったのに!」
客:笑
浜崎「…若者のすべて。」(←仕切り直して、かっこいい声で。笑)
客:笑
笑いながら入る、若者のすべて


若者のすべて(山内、浜崎)

うーん・・・・・ すごいな。
若者のすべての歌、更に良くなってる。

音程がめちゃくちゃ正確だった。前は低いとことか揺らいでる感じあったのに。
ぴったり正確なんだけど曲が縮こまってなくて、そこにちゃんと情感も乗って、
音の一個一個もそれぞれ豊かで、聞いていてとても気持ち良かった。
完璧…だったんじゃないかと思う。

関係ないけど(ないかな?)
年を取ったら歌手の人ってよく溜めてずらして歌うけど、あれすごい苦手で
「早く歌えよ!」って思ってしまう。
バンドのボーカル系はそういう傾向少ないような気がするけど。


奇妙礼太郎

天王寺ガール
カトリーヌ

今まで弾き語りイベントでいろんな人見てきたけど、初めて「ワッ」と思ったな。

ビールのCMソングで松田聖子の「渚のバルコニー」のカバー歌っててちょっと話題になってた人、
って情報しか持ってなくて、この人の背景とか全然知らないけど、百戦錬磨……?
ヤベェ、この人前後にいたら食われる、とちょっと思った。

自由って、こういう事いうんだな

弾き語りに物語がある。
ベタベタと自由に適当に色を塗ってるように見えるけど、そこにしか、それしかない色を置いてる。
芸術家みたい。
カトリーヌって曲はミュージカル見てるみたいだなと思った。赤いバラが見えた。
あと声、凄かった。
たぶん、こういう系統の人(クセが強い)私苦手だと思うんだけど、意外と聴きやすくて、なにより圧倒されてしまった。

弾き語りって経験値がモロに出る気がする。
浜崎さんとか斉藤さんの説得力はわかるんだけど
飲まれる、と思ったのは、この2人より若い世代だからかな。
(山内くんよりは5つ年上だけど)

山内くんがドーンとまっすぐだとしたら、奇妙さんは捉えどころのないグニャグニャ。

あとから調べたけど最近よく名前聞く天才バンドってこの人か!

今後いろんなフェスに引っ張りだこだろうなー。
RISING SUNとか大好きだろこういうの…。


ここで、浜崎さんが出てきて、山内くんが呼び込まれる!

浜崎「二人は初めて?」
山内「今日初めてお会いしました。さっき楽屋で話してたんですけど。二人とも大阪出身で。僕が北摂の方で、奇妙さんが南の方なんですけど。」
浜崎「同じ大阪でも結構雰囲気が違うんだよね?総ちゃんが住んでたところは新興住宅地というか」
山内「そう、僕が住んでるところはまわりに公園とかがあって。マイカルとかが近くにあるような。」
奇妙「僕が住んでいたのは引ったくり発生率日本一のところです(笑)」
客:笑


浜崎「3人で奇妙礼太郎君がやっているバンド、トラベルスイング楽団の曲をやりたいと思います。」


オンリーユー(奇妙、浜崎、山内)

この奇妙さんの曲をやるのかー。山内くんが歌ったらどんな風になるんだろう?
と思ったら、山内くんはギターでの参加だった。

山内くんのスライドギターめちゃめちゃ良かった。
くるりのライブのサポート入った時の雰囲気思い出した。
自分のライブではああいう時間ないから。
これもとても魅力的だなー。
なんとかまた見られないものか。

くるりのサポ、今の状態で見たら私、奇跡の時とけて消滅してしまうんじゃないだろーか。
今日見ただけでも半分とけかかったので。
3人で演奏しているのを見て「これ好きだ!!」と思った。
ものすごく音楽に満ちた素敵な空間だった。

山内くんと奇妙さんとの並びは異種格闘って感じでものすごく新鮮で刺激だった。

奇妙さん こういう世界持ってる人って気難しそうな感じもあるから
ステージの上で人と気持ちをやりとりするような感じはあまりないのかな、と思ったけど、
山内くんのスライドギターのフレーズにアハッてなったり、キャキャーッてめちゃ音に喜んでるように見えた。
それ見てすごく嬉しくなってしまった。こんな反応するとは思ってなくて。
音は人種(?)を超える…。

そう、山内くんのギターはめちゃめちゃ上手いだけじゃなくて、ユーモアがある。

山内くんと奇妙さん、親指立ててグー!グー!グー!みたいな感じで分かりあってた。笑


藤巻亮太

大切な人
雨上がり
南風
(藤巻、浜崎)

レミオロメンってなんとなくフジファブリックと同じ時期に同じ界隈をうろうろしてたイメージ、
なんだけど、この人も奇妙さんとは別の意味で別の星の人って感じがするなー。
以前、顧問豊作の放送でケミストリーの人と並んでた時ぐらい、とまではいかないけどそういう感じ。
山内くんと同じぐらいかな、と思ったら1980年1月生まれ。2学年上か。(山内基準で年齢調べがち)

この方は弾き語りはあんまりやってないのかな?

浜崎さんが「紅白出場歌手!紅白出場歌手!」ってしきりにいじってた。
藤巻君は「ハハハ・・・」って感じでいなしてた。


斉藤和義

デタラメ(斉藤、浜崎)
オリオン通り(斉藤、浜崎)

しょっぱなから浜崎さんと一緒に歌ってたから、ソロ時間ないのかな?と思ったら、当然あった。
曲数いっぱいで羨ましい。

傷口

斉藤「総ちゃんからリクエストがあったんで。」で

彼女

おおおー。山内くんがサポート入ってるDVDでいいなーと思った曲!
生で聞けて嬉しい。山内くんのリクエストという情報も相まって嬉しい。
めちゃ良かった。この曲って絵が浮かぶ。大人ー。

浜崎さん再び登場。
浜崎「真面目にも歌えるんだね(笑)」


歌うたいのバラッド(斉藤、浜崎、藤巻)

もう一人呼び込まれたのは藤巻君だった。
まぁさっき奇妙さんの時山内くん呼ばれたから、
今日は山内祭じゃないんだし、ないけど。ないけど!
歌も聴きたかったなぁ。という贅沢。

今楽屋で山内くん、奇妙さんと2人きりなのかなぁ……。
何話してんだろ……。笑

斉藤・藤巻の並びを見て
浜崎「紅白出場歌手!」(また…)
斉藤「もう一生呼ばれる事ないと思いますけど。」
客:笑
斉藤「リハーサルに行ったら、右に森進一、左に北島三郎……動物園かと思った(笑)」
客:笑

斉藤「僕等の音楽って番組でこの曲一緒に歌った事あるんだけど。
あれ、向かい合って歌うんだよね。ゲイみたい。」
客:笑(…また…)
斉藤「藤巻君ならいいんだけど。」
藤巻・客:失笑
藤巻「ほんとですか。」
斉藤「あんまり痛くしないでね。」
浜崎「ヤメロ」
斉藤さん適当すぎ。


浜崎貴司

Today
♂+♀(ボーイミーツガール)


最後は 山内総一郎斉藤和義浜崎貴司藤巻亮太奇妙礼太郎 の並びで

浜崎「みんなでトータス松本の、ウルフルズの曲をやりたいと思います。この曲、歌い分けが複雑なんです。」
浜崎「この前高野山の時、KING総ちゃんのパート取っちゃってたもんね。」
山内「KINGさん、ごめんごめん!(笑顔)って言うんですけど、歌うのやめないんですよね(笑)。」
客:笑
浜崎「あの人そういうとこあるよね。」
山内「声もデカいんすよ。」
客:笑


ガッツだぜ!(全員)

「ガッツだぜ!」を「GACHIだぜ!」に変えて。

前振り通り(?)山内くんが歌う箇所間違えた。
みんなで入れる合いの手みたいなの
(そんな弱気でどーすんの(どーすんの)たまにゃはずして Feel So Good(Feel So Good)みたいな部分)
一人で合いの手入れて、あちゃああああーーーーみたいな顔してた。笑
(気付いてない人にもばれる笑顔で)

ステージの上の演者見まわしてニコニコ、お客さん見てニコニコ
今日ステージの上にいた人で一番いろんなとこ見てたんじゃないだろうか。
山内くんのこういうとこほんと好きだな!


勝手にしやがれ(全員)

浜崎「ユニゾンのジャニーズ感」

ニゾンだから歌ってる声は判別出来ないけど、山内くん結構必死に歌ってた。


GACHIのテーマ(リプライズ)(全員)

幸せであるように(浜崎)


最後にもう一度全員がステージに呼ばれる。
もうないと思ったのか、山内くんと斉藤さんが私服に着替えてて
それを見たお客さんがちょっとざわっとしてた。笑
山内くんに関しては着替えるんかい!!てレベルのステージと私服の差だったけど。

出演者それぞれ個性があっていいイベントだったなー。
高野山とガッツだぜ!以外まったく同じ曲やったのでちょっと物足りなかったけど。
テンポ良くてサクサクと短く進行していくのがこのイベントのいいところだとは思うけど。

この夏のたっぷり弾き語りを経験してしまうと、
後半のラジ友とかGACHIの曲数はちょっと物足りない。
もっと聞きたい。カバーも聞きたい。
一回弾き語りツアーとかしてくれないだろうか。

山内くんのギターの上手さを改めて感じたイベントでした。
ギター上手いは正義。


SET LIST

1.GACHIのテーマ(全員)
2.デイ・ドリーム・ビリーバー(全員)
3.ブルー(山内)
4.虹(山内)
5.若者のすべて(山内、浜崎)
6.天王寺ガール(奇妙)
7.カトリーヌ(奇妙)
8.オンリーユー(奇妙、浜崎、山内)
9.大切な人(藤巻)
10.雨上がり(藤巻)
11.南風(藤巻、浜崎)
12.デタラメ(斉藤、浜崎)
13.オリオン通り(斉藤、浜崎)
14.傷口(斉藤)
15.彼女(斉藤)
16.歌うたいのバラッド(斉藤、浜崎、藤巻)
17.Today(浜崎)
18.♂+♀(ボーイミーツガール)(浜崎)
19.ガッツだぜ!(全員)
20.勝手にしやがれ(全員)
21.GACHIのテーマ(全員)
22.幸せであるように(浜崎)