フジファブリック HALL TOUR 2015 Hello!! BOYS & GIRLS @金沢市文化ホール

石川県 金沢市文化ホール
開場 16:00 開演 16:30
終演 18:30予定って書いてたけど終わったの19:00ぐらい

雨とか金沢マラソンとか不安要素はいろいろあったけど
雨は降らなかったし金沢マラソンの影響は特に感じられず
(マラソン終わった後?金沢マラソンと書かれたビニールの巾着持った、
ウェアみたいなの着た男の人2人ぐらい見たぐらい。観客らしき人による混雑も見当たらず。)
前回来た時より駅周辺人少なめ。
心配していたマラソンによる交通規制も影響なく、バスも順調に運行。
まぁ、良かった。

金沢市文化ホール
会場内に入って思わず顔がほころんだ。
何、このソファがステージに向かって丸く並んだようなリビングみたいな雰囲気は。笑
もうそれ見ただけで楽しくなってしまった。
あったかい雰囲気の素敵な会場だなー。

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Green Bird

また鼻声だ。
だけど三人祭で免疫ついたので慣れたもんだ。
こういう症状になりやすいのかな、山内くんは。
最初のMCも鼻声だった。今日はずっと鼻をすすってた。
最初は気になったけど、最後の方はあんまり気にならなかった。
そういうとこ、歌う人って不思議。

Green Bird1曲目、やっぱり集中出来ない。
もうちょっと中盤にきたらもっと噛みしめられるのに。
最初はいつもフワーーーーッとしてるんで
そういう状態でも助走で入っていけるような曲のがいいかな。
はじまりましツアーのLIFEとか。
でもそればっかりじゃワンパターンになるか。

このインパクトは凄いと思う。


最近すごく虹で感動する。鳥肌立つ。なんでだろ。今まで飽きるほど聴いてるのに。
もう空が持ち上がる〜 で毎回だけど手を持ち上げたあと山内くんが手を振ってお客さんも振り返すの、
いつも「なにやってんだろ」と思いながら、笑ってしまう。

アウトロで「キーボード、金澤ダイスケ!」
だけど今日は「ベース、加藤慎一!」があった。
虹のベースソロ、めっちゃいいじゃん。
いつもこれくらいアピールしてくれてもいい。
そして今日も「ギター、俺!」
最近自分で自分を紹介するんで、誰も「ギター山内総一郎!」って言ってくれなくなった。笑

週末 雨上がって 僕は生まれ変わってく で山内くんが自分の胸をドンって叩いた。
いつもと違う事されるとハッとなる。
ここの歌詞、山内くんにぴったりになってきた。


夢みるルーザー

最後の「照らす光なら全部ここにあるぜ」の後
ギター弾いてから「ぜっ!」って付け足すの好き。


シャリー

ほんと前奏がなんでそこまでってぐらいどんどん重く濃厚になっていく。笑
ギターの弦押さえる左手の動きがイソギンチャクみたいなのに気付いた。
なめらか〜。おもしろ〜。

でさあ!今はいい人はいないみたーぁいんにゃっ
ここっだけの 内緒話だけ〜ぇどんにゃっ
って最後の「んにゃっ」て実際言ってはいないけど勢いで聞こえてきそうな、演歌みたいな粘っこさ。笑

もとい!でマイクの前にすごい勢いで戻ってきて
鼻の下こすって悪ガキのような感じはちゃめちゃな感じ
フリーダム

抹茶の方が好きなのと〜 でライトがグリーンになるの気になる。笑


徒然モノクローム

徒然モノクロームってライブであんまり爆発感ないのなんでだろーって思ってたけど、
今日の徒然モノクロームちょっと熱い感じがあった。


山内「石川の生んだスーパーベーシスト、加藤慎一!」で加藤さんのベースから

キノウ

最後
でも少しだけちょうだ(↓)ーーあ(↑)ーーーぃって
音源とメロディちょっと変わるの良い。
ファンタジーいーいぃいーーーーの後の「えーい」好き。
パラッパパッて即興みたいな歌付け足すのも好き。
ああいうの、まだちょっとぎこちないけど。


robologue

この曲、ライブでほんっと化けた。
またライブで聞きたいと思わせる曲。
跳ねるようなキーボードの大人っぽい音に
ギャギャギャってギターで弾く機械音、この時だけスライドバー使ってる。
歌始まったらマイクのとこに引っかけて戻してた。
ギャギャギャって弾くたび嬉しそうな顔してた。

今度は両腕 その次は「目」、でピシッと右人差し指で目を指して
重いウエスト チタン製 で左手腰に当てて、そこから 姿見がないんです、まで
ギター弾かず、ずっと腰に手を当てたまま歌ってたのが
完全に歌の中入ってる感じ、どっかクールで無機質、めちゃくちゃカッコ良かった。
ちょっと魅せる感じになってきたなぁ。
アトムっぽかった。

山内くんは普段から独特の身振り手振りの付く人だけど、
歌の中でも身振り手振り多め。
擬音も多め。

いらないパーツは の「は」で音が動くとこ、めっちゃ効いてる。

沈む遺跡見に行こう 二人で
で指で「2」ってやったんだけど、それが単なるピースに見えて
「曲の世界観が・・・」と思った。(シュールだった)

「沈む遺跡見に行こう」って歌詞すごいね。
ライブで改めてrobologueの歌詞聞いて、読み返して、いいなぁと思った。
あーこれで とか あーおかしい、とか
あぁ、じゃないのが口語っぽい。


若者のすべて

なんか、こういう感覚初めてだったんだけど
一番最初に聞いた時は山内くんが志村に見え、
その後、強く歌う山内くんの歌になり、
でもなんか今日、サビの一番最初の歌い方がどうしても志村
AメロとかBメロは完全に山内くんなのに

志村の作った曲を歌う時、山内くんはものすごく原曲に忠実に歌おうとしている
ものすごく原曲に忠実に歌った結果、そうなった感じ
真似してるとかじゃない
言い方が難しい
山内くんは山内くんのまま歌ってた。

ひとつの表現方法見つけたらそれで終わるんじゃなくて
そこからまた違う表現を見つけるの、すごいなー。

押し流されないようにグッと耐えた
感情に押し流されたらもったいないような歌だったから
ちゃんと聴きたいと思った。

濃く暗いオレンジ色の照明の中、歌っている時のオーラがめらめら凄くてクラクラした。

でもなぜか自分の足元に根を張ったような感覚があった。


ECHO

この若者のすべて〜ECHOの強い流れ、武道館映像で若者のすべて〜卒業を見た時を思い出した。

山内くんは歌い始めた時から既に歌に感情を乗せる方法を知ってた。
方法っていうような策略的な感じじゃないか、
身についていた
そうせざるをえなかったから

山内くんの歌声から新芽が出てた。

今日なんかまた歌が一歩先に進んだ気がする。
はみ出した感情が次の一歩を鷲づかみするような
そんな歌だった。

落ち着くのかな、と思ったら次の段階。
いつもすごいなって思ってる。
山内くんの歌は今まで二段飛ばしぐらいの勢いで前に進んできたから
いつか横ばいになる日も来るかもしれない。
ちょっと前見たPerfumeとの対談で志村けん
「1mmでもいいから右肩上がり」って言ってたのを思い出した。


MC

今日は加藤さんの一人喋りがたくさんあった。

加藤「石川でホールライブが出来るようになったんだなぁ、と思いました。」
客:拍手
加藤「昔、ここで忌野清志郎さんを見た事があるんですけど」
客:おおーーー
加藤「まさか清志郎さんと同じステージに立てるなんて、思ってもみませんでした。」
客:拍手

山内くん、アンプの上に乗っかってるマグに入ってる飲み物取りに行く時コケかける。
金澤「大丈夫ですか?なんかふらついてましたけど。」
山内「最近よく躓くんですけど。これ何?老化?」
客:笑
金澤「靴が重いんじゃないの。」
山内「これ、重くないんですよ。Dr.Martensのやつなんですけど、鉄の入ってないやつ!」
と言いながら、左手で足首持って足の裏見てた。かわいこぶったポーズで。

金澤「さっき、"金沢ー!"って叫んだでしょ。
実は、山内くんが"金沢ーーー!"て叫ぶたび、ギクッッ!!ってなってる(笑)」
客:笑
山内「あ、でもそれも…」
金沢「あ、こっちも意識してる?」
山内「どっちかっていうと、こういう感じ」
と、両手を広げて左手を客席方向に向け、右手を金澤君の方向に向け
金澤「シマウマ?鹿でもいいけど。草食動物みたいな。」(視界が広い、の意)

山内「石川といえば、金沢エイトホールだっけ、志村君がいきなり金髪にしてきて。」
客:あーー
山内「普段は大人しい、大人しい感じの人なんですけどね〜。
その日はどう!って感じで。それを見て、加藤さんがそれならば!と髭を金髪にしたという(笑)。」
客:笑
加藤「髭と眉毛をブリーチしました。」
(知ってる!!!それ知ってる!!!FAB MOVIESで見た!!!あの加藤さんの髭に山内くんが液塗ってる映像めっっちゃ好き。美容師みたいで。笑)
山内「楽屋でこのにおい、懐かしい!!って思った。A液とB液混ぜるやつ。学生の夏休み感!」
客:え〜〜 どよどよ
金澤「わかる。そういう人いた。」
金澤「僕はその流れに乗りたくなくて、楽屋をそっと出ました。」
山内「でも今やったら似合いそうやね?外国の少年みたいな感じで。」
客:おおーーー(確かに似合いそう)
金澤「少年にはならないと思いますけど(笑)。おじさん。」
山内「形の話なんで。顔面は関係ないから。」
金澤「あ、そうですか。」
客:笑
金澤「でも最近いいねって言われます。」
山内「……何が?」←酷。笑
客:笑
山内「あ、天パの話?」
客:笑

少しでも、覚えている志村のエピソード教えてくれようとしているのかな、と思った。
名古屋の時も、「名古屋と言えば、志村君……」って話し始めてたし。
(結局その話の中で志村がらみの話は出てこなかったけど。笑)

加藤「それ長くなるの?」
客:笑
金澤「座ってもらいましょうか。」
客:着席
山内「座ると言えば、思い出したんですけど。」
金澤「何?」
山内「やっぱりいいです。」
客・金澤「えええ〜〜〜〜〜〜?」
山内(そして普通に話し出す…)「小学生の時なんですけど、体操服で座ったりする時によくはみ出してる子供でした。」
客:失笑 そしてどよめき
山内「ボールの方ですよ。」(←なんかキッとした感じで)(なぜ。笑)
客:更に失笑…
山内「みなさんが座ってるの見て、思い出したんですけど。よく指摘されてました。」
ボール、て言った時、左手パカーッて開いてた。(何…)

山内「ベース、加藤慎一
加藤「その状態で僕に振りますか(笑)。」
客:笑
金澤「雰囲気変えよう!加藤さん、久々にあれやりましょうか。」
客:おおーーー!
加藤「今日はいろいろ盛り込みますねぇ(笑)」
山内「えー何何?」←
何何?って言いながら後ろのアンプの上のマグカップの飲み物飲んでる。ほんとにわかってないようだった。
「カトーク!」って聞いて「ああっ!」て振り向いて思い出したようなパァッて顔してた。(…)
金澤「せっかくだから、客席から何かお題を口々に叫んでもらえると。」
みんなあんまり叫ばないけど、数人が何かを叫んだ。
加藤「んたまって言ったの誰ですか。」
客:笑
加藤「せっかく雰囲気変えようとしてるのに(笑)」
金澤「ひとつ聞き取れたのがあるんですけど。新幹線。」
客:おおーー
金澤「じゃあ、"北陸新幹線"で行きましょうか。」
加藤「ちょっと時間を下さい。」考えてる
山内くんと金澤君が間をつなぐ為にちょっと喋ろうとした時、
加藤「出来ました!」
山内・金澤「早っ!!!(笑)」
加藤「北陸新幹線とかけまして、みなさんの未来とときます。
そのこころは、"かがやき"が訪れるでしょう。」
客:おおおーーーーー(パチパチパチ)


アコギ持ってたから、違う曲やるんだろうなーと思った。

山内「歌っているうちに歌詞が変わっちゃった曲もあって。その曲をやりたいと思います。」

sing

意外。
その歌詞を変えた「君がいるから」の部分が明らかに歌い方違った。
山内くんが思いを込めた部分ってそれがわかるからすごいね。
「わっ感情乗った!」って思った。笑

歌い終わった後、山内くんが「ソロではやった事あるけどバンドで初めてやりました。」って言ってて
武道館映像〜夏の弾き語り〜と走馬燈のように頭をよぎった。全部一人で歌ってる姿が浮かんだ。
あ、ほんとだ。
ちょっと感動した。

DVDで散々見たVOYAGERツアーでホール向けの曲座って聞いてるの見て憧れてたので
座って聞いたsing、ホールツアーだーーって実感してとても嬉しかった。

今日ライブ見てて、ギター弾き終わったあと手のひらでゆっくりふわーっと優しく弦を押さえて音をミュートして、
その後拍手がぶわーっと起こるのが好きだなーと思った。
全部の音が鳴り終わってから拍手したい。


ALONE ALONE ALONE

最初聞いた時よりかなり曲が締まってきたなぁ。
ツアーってこういうのがあるからいいな。結束力が高まって曲が成長する。
一番最初の山内くんが弾くリフの違和感がなくなった。
名越さんの乱入ギターかっこいいな。
しかし、しかし、一度でいいから山内くんの乱入ギターをライブで聞いてみたい。
今日は名越さん見える位置だったので
山内くんの弾いてる部分と名越さんが弾いてる部分を確認できておもしろかった。
BOBOさんのドラムもよく見えた。
ALONE×3ですごいややこしそうなの叩いてるなーと思った。
歌詞を歌うでもなく、なにやら口をパクパクさせながら。
途中のバスドラムのド、ド、ドがカッコイイ。
ALONE ALONE ALONEの演奏見ながら、「フジファブリックって贅沢!!」って思った。


マボロシの街

金澤曲歌う山内くんの歌、やっぱりいいなー。
音源とはまた違った雰囲気になる。
この曲のメロディの持つキュンとした甘酸っぱい切ない感じ、なんだろうな。

いつもイヤホンで聞いてるから、普段あんまり大きい音外に開放する環境で聞いてないから、
ライブで大きい音で聞くとほんと情報量がすごい。
普段気付かなかったり聞こえてなかったいろんな音が聞こえてくる。
Aメロで鳴ってる鍵盤の音素敵だったな、また聴きたい。

歌い終わってから山内くんが「いい曲〜!」って噛みしめながら言ってた。


バタアシ Party Night

「きっと目下〜」のあたりだったかな、歌いながら赤いボガライトを
思い出したようにおもむろに(堂々と)腕に着け出す。笑 器用だな…。
スイッチ入ってないし。光ってないライトを着けながら歌ってた。
途中からハンドマイクでうろうろ。
電飾ショルキーの金澤君と絡んだり、加藤さんと絡んだり。
最後、山内くんがショルキー金澤の後ろに回ってチューチュートレインの動き(勝手に。一人で。)
締めのジャン、ジャン、ジャジャン!の「ジャジャン!」で素早く
右←(金澤)→左 と顔を覗かせて締め。笑


Girl!Girl!Girl!

ハンドマイクでオラつきながら(笑)前奏始まるの待ってる。
マイク右手で持って左手でマイクのコード握ってる。
山内くんは右手でマイクを持って歌う人なのだね。
マイク持つ手が気になる。

Aメロの歌詞あやしい。むにゃむにゃ歌ってる。
(さっきのALONE×3もちょっとあやしかった。)
君の白い胸まで滑り込みだね〜で手をかざして客席のぞき込むような動き。

もうちょっと歌い込んだらガッチリした感じになるかな?
ハンドマイクで歌に集中できるというよりむしろ気もそぞろって感じ。
ハンドマイクおもしろいけどギターありのバンドっぽいやつも見たくなった。

最後グルグルーってコード持ってマイク回して
ほんのちょっと上に放りなげてキャッチ
・・・・出来ずに\ゴトッ/
笑。
私の視界前方の人が全員コントみたいに崩れ落ちた。
山内くんがステージにベチャッと伏せて足上げてバタバタしてた…。(今日のかわいこぶり2)
仕切り直して、再度最後のドドドド〜〜って演奏が始まって
もう一度チャレンジするけど、またマイクのボゴッて音が…。笑
マイク壊れそう。音声さん怒ってないかな。

山内「このシャーッてやつ、ゴワーッていうの、どうやるんやろ?」
客:笑(シャーッて。笑)
加藤「練習しようね。」(←子供に言うようなすっごい優しい言い方。笑)
客:笑
山内「次回までには(笑)。」
次の大阪でリベンジするのかな。笑
山内くんは一回やって気に入ったら2〜3回繰り返すところがあるからな…。(投げキスしかり)

山内「こんなバンドじゃなかったのにな〜……(笑)。」
客:笑
山内「とはいえ、俺はスーパーギタリストなんで!」

と言ってギターを好きなよーに弾いた後、夜明けのBEAT。


夜明け前

夜明け前の歌い方、好きだな、と思う。
この歌も、ブルーみたいに自分の歌になっていくんだろうな。

夜が明けるみたいな照明、ほんと素敵だった。


アンコール

ツアーグッズ着用 山内:白地にグリーン文字T 金澤:パーカー 加藤:黒地に白文字T

en1.BABY

メンバー紹介

山内「BOBOさん、最近お酒飲めるようになったんですよね。」
客:エエエーーーー!?
山内「あ、BOBOさんお酒飲めないってみんな知らないんや(笑顔)」←って友達に話しかけるように言った
客:エエエエーーーー!!!
山内「前は全然飲めなかったんですよね。」
BOBO「酎ハイ少なめ、カルピス多め」
山内「ほとんどカルピスやん!(笑)今回のツアーでビール飲んでますよね。」
BOBO「最近、一口目が美味しいって思うようになった(笑)。41歳にして。」
客:オオオオーーーー!!!

これ、嬉しいなー。お酒が美味しいのはツアーが楽しいからだ!
それにしても、客席の悲鳴がすごかった。笑
BOBOさん完全に酒豪に見えるもんね。意外すぎる。ギャップ。


加藤「実は昨日、地元の友達と朝まで飲みまして。」
山内「ほんとに朝まで飲んだの?すごいね。」
加藤「その友達を、ステージに呼びたいと思うんですけど……」
客:えーーーーーーー
(ほんとに地元の友達出てくるのかな?と思った。記念にステージに上げてあげるのかと…)
すると、出てきたのは石川のゆるキャラ、石川さん。
なんだ、そういう事か!ビックリしたー。

山内「石川さんは加藤さんの飲み友達なの?朝まで飲んだの?」
石川さん、微妙な反応。(手でイヤイヤ…てしてる?)
山内「友達ちゃうんや(笑)」

激しくジャンプする様がちょっとだけふなっしー入ってた。
ボヨンボヨンジャンプして不穏な動きになる石川さんを見て

山内「ちょっと怖い(笑)」
山内「首からもげそう(笑)」
山内「石川さんは上に伸びるの?」
金澤「それはねば〜る君だから。」
客:笑

加藤「石川さんとコラボしたいと思います!」

ええええーーーーー


en2.銀河

想像してなかった展開。
貴重なアンコール曲、石川さんに目を奪われて。
もったいないからフジファブリック見よう!と思うんだけど、
ステージの上に異物(笑)があるとどうしても見てしまうものだね……。
石川さん、銀河のMVみたいな振付やってた。
変なとこで手拍子煽って、いつもと違うところで手拍子発生してた。
石川さんステージ下手から全然動かない。笑
倒れないよう、うしろで誰かがずっと見張ってた。
ギターソロで山内くんが石川さんの近くに寄ってって背中合わせで弾いた後、
石川さんの顔なでなで。
ヒュー。

ゆるキャラフジファブリックという、不思議な画だった。

今日、どこかで山内くんが歌い終わった後、無言でチラ・・・・っと(何か言いたげに)左右見て笑われる。
というのがあって、何その伝わりづらいジェスチャーは。笑 と思った。


en3.LIFE

良かった、1曲で石川さん帰っていった。笑
(別に嫌なわけじゃないよ!集中出来ないのが困るだけで。楽しかったよ!)


最後、みんなで前出て来て挨拶する時、加藤さんをど真ん中に。
山内くんが一瞬加藤さんを胴上げするフリをして、ウハハ、と笑ってた。

    • -


凱旋ライブって誰にとっても特別なものなんだね。
今日はほんとに加藤さんが嬉しそうだった。
加藤さんが前に出てくるの見て、立ち姿が独特だなーと思った。
前に出てくる時はいつも恥ずかしそうな笑みを浮かべてた。

山内くんもMCで「今日は本当にあったかい雰囲気で……」って言ってたけど、
こういう空気、共有出来てるというか、ちゃんと伝わってるんだなー、ステージの上まで。
今日はメンバーもとても嬉しそうだった。

フジファブリックのライブはいつもあたたかい雰囲気だけど、今日は特にアットホームな雰囲気を感じた。
ホールツアーならではの落ち着いた感じがありつつよそよそしさがなくて、包まれてるような感じがした。

ほんとツアーって、場所によって全然違う。

ライブハウスも楽しいけど、ホールもすごくフジファブリックに似合うなー。



SET LIST

Green Bird

Small World
夢みるルーザー
シャリー
徒然モノクローム
キノウ
robologue
若者のすべて
ECHO
sing
ALONE ALONE ALONE
マボロシの街
バタアシ Party Night
Girl!Girl!Girl!
夜明けのBEAT
Magic
星降る夜になったら
夜明け前
en1.BABY
en2.銀河
en3.LIFE