12月の本

GiGS 2016年2月号(おすすめ度:★★)
※山内がkenさん(L'Arc〜en〜Ciel)、Duranさん(Made in Asia)と対談
GiGS: http://www.shinko-music.co.jp/gigs/

最初対談相手知った時相当ビックリした。あまりにもつながらなくて。対談相手が前日どちらもMステSPに出てた。

そんな違う星の生き物対談読んだ!ストラトという共通言語でわいわい話してた!ふしぎー。Duranさん、1984年12月生まれだった笑。山内くんのが3つ年上…。雑誌二度見した。

いつも思うけど音楽雑誌ってインタビュー記事が短くて物足りない!もっと話してるだろうに、ページ数の関係だろうけど。「山内:」って記述がまんべんなくあるのを見て安心した。笑 kenさんやDuranさんが山内くんの言った事に「そうそう!」って同意してくれてると嬉しい。3人のギターの抱え方とかピックの持ち方の比較写真はおもしろかった。(他の二人に比べて山内くんの丸みのある手よ…。爪…。)

ギターの持ち方といえば、FLYING KIDSの浜崎さんのメルマガ「ウラハマ」でGACHI東京の事を書いていて、「総一郎くんの弾き語りを初めて見た時に、すごい!って思った。ギタリストとしてはもちろん素晴らしいし、シンガーとしての力量もどんどん上げてきてる。彼は本当に実力者」とめちゃくちゃ誉めてくれてて嬉しかった。そしてその時「ギターの位置が田端義男的」「そこがまた若者っぽくなくていい」と言ってたのがおもしろかった。


BARFOUT!(JANUARY 2016 VOLUME 244)(おすすめ度:★★★)
山内総一郎×秦 基博 対談
BARFOUT!: http://barfout.jp/

BARFOUT!さん、なみいる二人組の中、特集の表紙の写真に山内総一郎×秦基博ペアを使ってくれてありがとう!中も珍しくておもしろい良い写真だなー。記事はびっくりするほど短かったけど。笑 会話全部読みたい。「心地良い他人との距離は?」というテーマだったけど、掘り下げが物足りなく感じつつもちょっとだけおもしろかった。印象の裏の裏の裏をいく感じ。人間っぽくてほっとする。秦基博、今までどうとも思ってなかったんだけど、こうも山内くんと仲良いと、テレビで見かけたりしても「おっ秦君」てな感じで好意を持ってしまうよね…。


GOOD ROCKS! Vol.69(おすすめ度:★)
※山内インタビュー
GOOD ROCKS!: http://www.rocks-ent.com

山内くんがライブで「誰かを想って歌えるようになったー」って言ってるのは嬉しかったけど、そうじゃない部分(対人だけじゃなくて、対自分みたいな一人の部分)も大切にしてるっぽい記述があってちょっとほっとしたし、嬉しかった。ハッピーなのも好きだけど、モヤモヤしてんのもやっぱり好き。