音楽と人LIVE 2016 東京アコースティック百景

音楽と人LIVE 2016 東京アコースティック百景
2016年4月17日(日)
会場 新木場STUDIO COAST
開場/開演/終演 16:30/17:30/20:30

出演:山崎まさよし山内総一郎フジファブリック)、佐藤千亜妃(きのこ帝国)、大森元貴Mrs. GREEN APPLE)、沖ちづる(opening act)

初めて聞いた時に思ったけど、「東京アコースティック百景」ってイベント名の響き素敵。

事前の出演者コメントムービーできのこ帝国の佐藤さんが「山内さんとはよく行く飲み屋さんでばったり出会ってそこでちょっと飲んで話して盛り上がったりなんかして、会うのがそれ以来なんでちょっと楽しみですね。」って言ってて、ふつーに接点ある事にビックリした。東京のバンド界隈っていうのはなんて狭いんだ…飲み屋でばったり会って談笑とかそんな幸福が日常的にあるのか…。笑

「東京アコースティック百景」出演、佐藤千亜妃さん(きのこ帝国)コメント - YouTube
「東京アコースティック百景」出演、山内総一郎さん(フジファブリック)コメント - YouTube


当日は風の強い日でJR京葉線止まってたので有楽町経由でメトロに乗って新木場に行った。新木場駅から会場までは吹きっさらしで、台風の日によくニュースで映されてるような風のあおりを受けて足が前に進まない状態でほんと大変だった。

最近は対バンとかイベントで入場する時「誰を見に来ましたか?」って必ず聞かれるけど、あの集計結果って本人にも伝わるんだろうか。それぞれの名前の書いたビニール袋に半券が積み上がっていってたけど、ぱっと見た感じは誰が一番多いとかよくわかんなかった。

入場すると、今日の出演者それぞれ使用のギターが4本展示してあった。(山内→大森→佐藤→山崎の順)近くに募金箱も設置されてて、こういうライブ会場で募金出来るのって気軽に出来てありがたいなと思う。

ギターのうしろにそれぞれの使っているギターケースも置いてあって、ケースってそういえばあんまり見る機会ないし、これって意外と貴重だな!と思った。山内くんは普通に黒かと思いきや白い(白というよりクリーム色)ギターの形してない四角いケースでかわいかった。この白いケースがあの山内モデルの赤いストラトを包み込んでいるのかー。ストラトの傷を見るのも楽しかった。

きのこ帝国の佐藤さんのギターが年季入ってて、ストラップのところテープで補強して使ってた。ギターの近くに解説ボードが置いてあるんだけど、そこに「大学時代に購入して約10年ぐらいライブやレコーディングで使用している」って書いてあった。

山内くんのボードには「カスタムショップ製のギター。ライヴでも使用、赤いボディカラーはスーファミの某ソフトを意識したもの。他にも細部にわたって本人のこだわりが反映されている。」と書いてあった。


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opening act:沖ちづる

間に合わなくって着いた時には赤いワンピースの女性が礼して退場していってしまった。


山崎まさよし

事前の出演者コメントムービーで(ホームビデオみたいな映像で笑った)「前座かもしれません」って冗談めかして言ってたけど、前座じゃないけどほんとにトップバッターで出てくるとは思わなかった。

アコースティックギターの他、キーボードに移動して弾き語りもやったりして意外とアグレッシブだった。タンバリンでリズムをその場で録ってそれでチャチャッとリズムパターン作ったりして(最後足でスイッチ踏んでリズム止めてた)、なんかすごーくアナログな人ってイメージだったので文明の利器をサクサク使いこなしているのも意外だった。笑(すみません…)

お客さん、この人誰のファンだなってなんとなくわかるね。なんかの曲で山内くんにおける虹みたいな動きしてて、山崎さんのファンが点在しているのがわかった。笑

山崎「東京アコースティック百景というイベントですが……、俺も今日のイベントどういう趣旨かわからん。」
客:笑
山崎「持ち時間が30分しかないので、老兵はチャチャッとやって、あとは若い人達のを見ようかな。」
客:えー
山崎「俺もこんな短いの久しぶりや!(笑)」

独特の関西弁でひょうひょうとしていて(調べたら滋賀出身山口育ちだった)キャリアの長い人って、なんでこうおもしろいんだろう…。笑 圧のまるでない、ちょっとくすりとするようなとても柔らかい空気を持っていた。歌ももっとクセが強いのかと思ってたけど、とても聴きやすかった。

「Englishman in NY」というタイトル知らなかったけど曲聴けばわかるあのナンバーを情熱的な感じでカバーしてた。最後はみんな知ってる曲を、と言って「セロリ」。


大森元貴Mrs. GREEN APPLE

映像で見た事あるような気がするけど(CDJの放送とか)見たのは初めて。とにかくすごく緊張していて、「緊張してます!」って何回も言ってた。昨年あなたと夜と歌謡曲でギクシャク出てきた山内くんの姿を思い出した。歌ってる時は堂々としてた。曲間で「すいません、すいません」って言っててなんか変だった。笑 終わりがけにMCで「普段はバンドでやってて全然こんな感じじゃないんですけど」って言ってた。


佐藤千亜妃(きのこ帝国)

初めて見たけど、歌も広がりあって雰囲気ある感じだった。今日のメンバーの中で唯一影の部分を前面に出してるタイプだった。どっかでギター間違えて「間違えた」って言って止まって焦った。「復讐〜」とかちょっとドキッとするような言葉を歌詞に使ってた。それよりも最後に歌った好きな人の側にいたいな〜みたいな曲の方がグッときたし合ってると思った。

今日、会場行く時突風に吹かれながら「どうせ出演者は車で会場入りとかするからこの風の事も知らないんだろうな…」と思ったけど、佐藤さんが「今日はギター背負って歩いて会場入りしたんですけど、その時ファンの方に声をかけられて、"がんばります!"ってカッコつけて言ったんですけど、会場着いて髪を直そうと思って鏡を見たら顔中砂だらけで、こんな顔でカッコつけて話したのか…と落ち込んだ」ってMCで話をしてて、同じようにあの酷い風を体験しててなんか嬉しかった。


山内総一郎フジファブリック

山内「フジファブリック山内総一郎といいます。よろしくお願いします。」


1曲目 ブルー

声の調子すごく良さそう。山内くんのビブラートは風にカーテンがあおられて裾がひらひら〜ってなるみたいなビブラートで、何にも抵抗せず、自然で軽やかできれいだなー。


山内「さっき言い忘れましたが、フジファブリック山内総一郎です。(さっき言いましたよね…?)いつもはフジファブリックっていうバンドで、愉快な仲間達(客:笑)とやってるんですけど。今日は自由に楽しみたいと思います(笑)。よろしくお願いします。」

他の人はそうでもなかったけど、山内くんは曲毎に念入りにチューニングしてたなー。


2曲目 桜の季節

最初何の曲かわからなくて、カバーかな?と思ったら、!!!!!!

とにかく今日は「桜の季節」が衝撃だった。ギターのアレンジで曲がこんな劇的に変化を遂げる事が。

曲の形はまったく崩していない。でもあの象徴的なリフをやらずして桜の季節が成立してた。ジャキジャキしたギターの音が艶やかで気持ち良くて、歌も強く素晴らしく、「Oh その町に〜心に決めたよ」のあたりの展開とかほんと圧巻で、声の伸びがすごくて、完全体だった。もう帰ろうかな…と思うぐらい、良かった。


山内「音楽と人、おんひとって言う人とおとひとって言う人がいるんですけど…」
客:微妙な反応
山内「いないですね。」
客:笑
山内「ぼくはおんひとって言ってるんですけど。(私はおとひとって言ってた。でもそういえば「おん」がくと「ひと」なんだから「おんひと」が正しいのかも)この前もインタビューを受けて…っていうか、デビュー当時からずっとお世話になってて、ずっと同じ樋口さんっていうんですけど、頭ちりちりの(笑)樋口さんといつも音楽について話をしてきて。なので、今回イベントに呼んでいただけてほんとに嬉しいです。ありがとうございます。」

自分でギター取り替えてコード差し替えながら話してた。MC中噛んだ時自分で左頬はたいてた。笑

山内「今日はそうそうたるメンバーで……山崎さんも言ってましたけどほんと今日時間ないんですよ。」
ん!(次は何!)って感じで譜面パラパラって見ながら
山内「…やります!」
客:笑


3曲目 LIFE

途中でギターピロピロ弾くところでたまにやってるように♪トゥルトゥル〜パパパって歌ってて、終わった後に「あー疲れた。」って言って休憩した(笑)。その瞬間近くにいた男の人あははって笑ってた…。山内くんの弾き語りは見るたび歌もギターもいつまで!ってぐらい、二段飛びぐらいの勢いで進化してるけど、人を引き込む雰囲気作りも格段に向上してて、さらに芸達者になってるのな…。


4曲目 若者のすべて

サビの時だけ天井にカラフルなライトが中途半端に点灯。あれは花火をイメージしていたのかな…。

ちょっと前まで四季盤(特に春夏秋)や若者のすべてを強ばりながら大切に歌ってたけど、ツアーで歌ったり昨年のイベントや夏フェスで若者のすべてを歌いまくるうちに、大切にしているのは変わらないけど、最近その大切に仕方が変わってきたような気がする。曲との距離感が緊張感あるものではなく、より自分の中に入れて、誰が誰かっていうのじゃなくなって、これからもフジファブリックの代表曲として堂々と歌い続けていく為に。桜の季節を今日のあんな風に歌えるようになったのも、自分で歌ってても変わらぬ芯を感じられるようになったからかなーと思った。

山内「いろんな事が起こりますけど、日本とか、世界とか、思いが届けばいいな、と思います。」

触れないかな、と思ったけど、不器用そうに触れてた。山内くんらしい言い方だな。


5曲目 虹

虹が始まって、自然に手拍子が始まって、「こういうの嬉しい!!」って曲止めてた。笑 途中で「ちょっとテンポ上げていい?」

虹の時もサビで天井にカラフルなライトが。虹だけに。今日の背景は布を掛けただけのシンプルなステージだったけど、出演者によってガラッとライティング変えて雰囲気変えてた。

今日はそんなにサビで手をゆらゆらさせる人いなかった。「もーおー空がー持ち上がる−」で両手を挙げて、お客さんもパラパラと手を挙げて、
山内「今日もあがりましたねー」
客:笑
ほのぼの

「もう空が持ち上がる」を歌う前のギターの音は、希望。

最後のギタータイム、左へ前へ練り歩き、右へはコードの関係で行けなかったのかな。今日あの時間いろんな技で弾いてたけど、ひそやかな音でしばらくポソポソ弾いてたあれは何か出展があるの…?笑 シュールすぎたんだけど。お客さんがクスクス笑ってた。

あれはギター漫談だと思った。ギターを弾きながらおもしろい話をしている、という意味ではなく、もうギターの演奏聴いてるだけで既におもしろい、音色だけで物語があって、笑ったり惹きこまれたりした。

そして、その後、ジャンジャカジャンジャカと聞き覚えのある音がして、一部のお客さんから「おおお」って歓声あがって、「うーがんばってみるよ〜」ってそのまま「セロリ」のサビを歌い出した!若干モノマネ入ってる…?笑 「単純に君の事〜好きなのさ〜ぁ〜ぁ〜ぁ〜ぁ〜〜〜〜〜〜〜」って語尾を聴かすように歌って、ヒューーーー!ってお客さん盛り上がり。声合ってて、チラッとカバー聴けて嬉しかったー。

赤いスマホケース(MANGA PARADICE)のスマホを握ってスタスタはけていった。


歌もすごかったけど、今回は特に、これでもかというぐらいギターの可能性とか魅力を見せつけられた。やっぱり山内くんの弾き語りは個性的でおもしろい。他の人と色が違うのは、ボーカルギターの弾き語りではなく元ギター専門だった人の弾き語りだからかなー。ボーカル始めた頃は歌いながらああいうギターを弾くのはもう無理だよねーみたいな風にも言われただろうけど、この人全然そっちも諦めてないし、最終的にはギタリストが弾くような普通歌いながらは無理やろみたいなギターをバリバリ弾きながら歌うようになるんじゃないかと思ってる。

弾き語りやり始めの頃は模索していろんな曲やってた感じだけど、最近は弾き語りなりの伝え方というのを経験を通して確立した感じある。その瞬間っていうのはやっぱり昨年のラジ友夏祭りでやった虹のような気がするなー。


アンコール

山崎「最初に出てきたのに、また出てきてすいませんねぇ。」
客:笑

年長者だからしょうがなく(?)山崎さんがまわしてた。

山崎「(前座の沖ちづるさんについて)いない?今いないんですが。」
客:笑
山内「真っ赤でしたね。」(服が)
山崎「レーザービームのように真っ赤でしたね。」
客:笑
山崎「いないということです。はい。」

〜メンバー紹介〜

きのこ帝国 佐藤さん

山崎「今日は帝国はお休み?ソロ活動?」
客・佐藤:笑
佐藤「今日はメンバー一人だけ見に来てるんですけど。」(下手関係者ゾーン付近を向く)
山崎「帝国の一味が。」
客:笑

山崎「今日はカバーとかしてくれて。」
佐藤「兄が山崎まさよしさんの曲を聴いていて、その影響で私も聴くようになって。根無し草ラプソディーと迷ったんですけど。根無し草ラプソディーもいい曲なので。」
山崎「知ってる人は知ってるけどほとんどの人が知らない…」
客:笑

Mrs.GREEN APPLE 大森さん

山崎「まだ19歳?未成年?」
客:えーー
山崎「これ長引いて22時過ぎたら…」
大森「19歳は大丈夫です(笑)。」←ってコソッと
客:笑
山崎「血とかサラッサラなんやろうなー。」
客・大森:笑
山崎「自分はドロドロ消えゆくのみ」

フジファブリック 山内さん

山崎「僕が最後にセロリを演って、またセロリを演って(笑)サブリミナル効果っていうか。セロリ食べたくなってきたみたいな。」(挟むような仕草。セロリとセロリで挟んでる…?笑)
客:笑
山内「そうですね。」←
山内「弾いてて、あ!Aのコードや、行ける!と思って。手拍子してもらってたんですけど、無視して強引に(笑)。」
山内「ああいうの、どういうご気分ですか。」
客:笑(ご気分…て)
山内「ご気分っていうか」
山崎「大歓迎です!前テレビのものまね番組で"山崎まさよし軍団"って頭モジャモジャの人が何人か出てきて一小節ごとに代わる代わる僕のモノマネしながら歌ってたんですけど、なんかおもろかった。」
客:笑
山内「それおもしろいですねー」


山崎「では、最後にコラボして欲しいということなんで、みんなでデイ・ドリーム・ビリーバーを。」
客:おおーー

出演者みんな目で確認しあって、せーの、で


デイ・ドリーム・ビリーバー

山内、山崎、大森、佐藤の並びで。山内くんが最初でAメロずっと歌う→大森、佐藤でサビ→山崎Aメロ→あとは全員で。佐藤さんがハモりやってた。(声目立ってた)

おおお、GACHIと同じデイ・ドリーム・ビリーバーかぁ〜〜・・・。山崎さんの歌とかでも良かったんだよ…?と思ったけど(全員でOne more time,One more chanceとか難しいですか。)以前より長く、違うパートを歌ってたので嬉しかった。

最後、みんなでペコッと同時にお辞儀してあっさりはけてった。

出演者がちゃんと時間を守った為、きっちり予定の20時30分前に終わった。


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今年も既に一人仕事すごいけど、昨年の活動の結果がこれなんだと思う。機会を与えられて、それをちゃんとモノにして、現場の信頼勝ち取ったからまた呼ばれるし、そういうのは他にも伝わるし。仕事が仕事を呼んでる感じ。

ほんとに全員持ち時間30分って感じで、あと弾き語りなのに転換が意外と長かった!15分ぐらい?今回は桜の季節以外は最近の定番ってセットリストだったし曲数も少なかった。山崎さんがカバー1曲入れてたからちょっと期待したけどカバーもなかった…(あ、ありましたね…)ので、もっと長い時間聴いてみたいというのが更に強くなった。

そして最近対バンとか共演するバンドのボーカルが揃いも揃って細い。細い!まぁ山内くんも昔はペラペラだったけど。昔はひょろっひょろのボーカルが魂削って生み出す歌みたいなのに惹かれたけど(そういうのも好きだけど)、最近は健やかな体から生み出される生命力溢れる歌に惹かれる。山内くんの健やかな感じ、とても好きだ。

しかし…音楽と人の関係者は誰も集合写真とか撮らない感じ?音楽と人の公式ツイッター?(金光さん)は関係ない感じ?本誌にレポとか載せないのかな。大森くんもツイッターやってたけどめちゃめちゃあっさりした感想のみ、佐藤さんはあんまりそういうキャラじゃない感じ?山崎さんは…たぶんやらないよね。山内くんは…言わずもがなSNSとはほど遠く。今時、キュウソもニコも対バン終わったらバーーーンとみんなとの集合写真撮ってすぐあげてくれるし、LOVEさんのイベントでもSNSを活用している出演者がすぐ載せてくれて(それはとても嬉しい)そういうのに慣れちゃってたんだけど、なんか久々にこういうのも(誰も何もしない)逆に・・・新鮮な気がする(笑)。あ、沖ちづるさんがちりちりで噂の樋口さんとの写真ツイッターで載せてた。

といいつつ、山内くんがSNSやってないのがすごくいいなと思ってるし、これからもやらなくていいと思ってる。(加藤さんもやってないし、金澤君もそんなに寄っかかってない)上手く使いこなしてるミュージシャンもいるけど、好きなミュージシャンには、何が嬉しかったとか何が美味しかったとかちょっとムカついたとか今日買ったCDが良かったとか読んだ本が素敵だったとか全部音楽にこめて欲しい 音楽に関係ないと思っているであろう些細なこと全て


(注:その後山内総一郎さんは2018年6月からツイッター加藤慎一さんは2021年3月からインスタを始められましたが、そのSNSとのつきあい方はそれぞれらしくて、とても好きです)




セットリスト

opening act:沖ちづる
01. クラスメイト
02. 光
03. 二十歳のあなたへ

山崎まさよし
01. Passage
02. 名前のない鳥
03. Englishman in NY
04. 花火
05. ツバメ
06. セロリ

大森元貴Mrs. GREEN APPLE
01. 愛情と矛先
02. 慶びの種
03. 我逢人
04. HeLLo
05. デアイウタ(未発表曲)

佐藤千亜妃(きのこ帝国)
01. 疾走
02. 夜が明けたら
03. 傘をなくして
04. ふたりでPARISに行こう(山崎まさよしcover)
05. 東京
06. クライベイビー(新曲)

山内総一郎フジファブリック
01. ブルー
02. 桜の季節
03. LIFE
04. 若者のすべて
05. 虹

アンコール
デイ・ドリーム・ビリーバー(山崎まさよし大森元貴佐藤千亜妃山内総一郎

【ライブレポート】山崎まさよしなど5人が『音楽と人』イベントでアコギの調べ | BARKS