R&R Band Wagon#72

<企画週>ガチャガチャお題 2巡目

山内「この夏はオフみたいなオフってありますか?」
加藤「オフみたいなオフは……あるんですか(笑)?」
金澤「気持ちの持ちようだと思いますね」
加藤「オフだと思えばー、オフだし」
山内「ないわ!」
全員(笑)
山内「ないよ!ツアー終わって、曲を、ツアー中からね?曲を作ってたりしてたんでそのレコーディングをしたりしてるんすよ今。」
加藤「うん、まさに」
山内「まさに夏はねー、そーんな日焼けする事もなく、たぶん、地下のスタジオで(笑)」
加藤「僕らなんか夏籠もってるよね」
山内「そう。なんかねー、そういうスケジュールになってんですよ。勝手に。勝手に決められてんだよ俺らの人生は」
加藤「まぁ、そう言いなさんな(笑)」
全員(笑)
山内「まぁそりゃ冗談ですけどね。まぁなんかあの曲のレコーディングとかしてるんで、たぶんオフっちゅーオフはないんじゃないですかね。俺も地元の友達がさ、十何年ぶりかに会った友達とさ、キャンプ?ちゃうわ、温泉?なんか行くって予定だったの。」
金澤・加藤「へー」
山内「あの……音楽をやってる人達じゃないんで、休みの日ってだいたいお盆あたりになるでしょ、ぜーんぶ行けないっすね」
加藤「あーー」
山内「ハハハハハハ。ちょっと、ゴメンっていう事が、ありました!」


・夏旅の思い出

山内「俺はさっき言ってた同級生と、高校生の時夏旅した。すごい覚えてる。」
金澤「へー」
山内「自分の親戚の家に、和歌山にあるんですけど、白浜の方にね、男6、7人で行った。海。すっごい夕日綺麗で」
金澤「すっげーいいなそれ。」
山内「良かったの。で、海に行くからお金とか持ってないやん、高校生やしさ、だから帰りのバス代なくなって、飲み物とか買ってなくなっちゃって、歩いて帰る時に、丘から見た夕日がすごい綺麗だったの覚えてるねんけど。」
金澤「へ〜〜」
山内「それをね同級生に言ったらみんな覚えてるってやっぱり」
金澤「へ〜〜」
加藤「いいですねこうみんなの共通の思い出があるのは」
山内「青春。」
金澤「青春ですなぁ」
山内「夏旅。」

山内「(ガチャガチャ)あんまりやらしてもらえへんかったから俺すごいドキドキすんだよな。」

・とても暑い日に飲んで「クーッ」となる飲み物は?

山内「レモンサワーも結構それだな。サワー系ね。キンミヤ焼酎ソーダで割って、レモンのなんかあの…液体を入れるやつ…(笑)。生レモンはね、美味しいよ?美味しいけど生レモンじゃない方が好きなんですよ俺。」

山内「これいいなガチャガチャ。ドキドキすんな。」
金澤「今度の誕生日に買ったげるよ。」
全員 …笑。
山内「いい。いい。」←すごくいやそう。

・最近食べた夏の物は

・夏休みの宿題の思い出(未放送)

山内:まず長方形の木の箱を作り、棒を上下に差し、箱の側面に窓を2つ付け、トイレットペーパーの紙を通し、そこに難しい漢字が書いてある、その横の棒を回すと読みと漢字が出てくるという勉強グッズ

山内「なんで作ったかっていうと、作りたいもんなくて、そういうの作ったらってお母さんに言われて」
お か あ さ ん
山内「その前に俺ジオラマ作ったのよ。前の年に。それがねー結構な波紋を呼んだというか。」
加藤「ほお」
金澤「何のジオラマ作ったの(笑)」
山内「ガンダムガンダム
金澤「いいじゃんいいじゃん」
山内「だからおもちゃを持ってきていいのかって同級生とかも言うやん。"おもちゃだろー"みたいな。で俺さーそんなに、その、その頃繊…細やしね?それに傷ついたわけさ。ほぼ全男子から言われたからね。」
金澤「あっ男子から言われんの?」
山内「だから俺そういう…なんていうの、友達はいなかったのよ。一人で」
加藤「"おもちゃやんけ"って言われて」
金澤「"ジャブローやんけ!"みたいな」
全員「(笑)」
金澤「"ジャブローやんけ!"」←二度目(満足げ)
山内「まずねー、そういう少年はヒーローが好きなので、ガンダム作りますよ。」
金澤「作るよ。そりゃあ作るよ。」
山内「そういうのがあったんで、そっからね、怖くなったんだよな。何か作るのが。」

山内くんがこの話してる時の二人の優しさがなんか染みた。

金澤「コリントゲームっていうのがあって」
山内「んん?」
金澤「つまりパチンコのあれみたいなの。玉がカラカラカラッ…て。木ぃ切ってもらってくっつけるとこまでおじいちゃんにやってもらって、釘だけ俺が打つっていう(笑)」
山内「釘師(笑)」
加藤「釘師(笑)」
金澤「釘師(笑)」

釘師釘師ってみんなで笑ってんの笑った。

・ゾッとした話

山内「この前ね、起きたらね、集合時間からね、1時間半ぐらい経ってたんすよ(笑)」
加藤「あ〜ゾッとしますね〜」
金澤「ゾッとしたよね〜」
山内「あれはゾッとした(笑)。ピンポンて鳴ってんの。」
金澤「ゾッとするよね〜」
山内「モニター見たら、マネージャーの水野がいんのよ。なんだろな?と思うやん。時計見ますぁーな。フフフフ1時間半(笑)。経ってて、はい、ゾッとしましたねー」
加藤「すげーつい最近の話じゃないですか(笑)」
山内「最近(笑)ははははは」
金澤「タイムリーですねー」
加藤「タイムリーだねー」
山内「すげーゾッとした。もう、どうしていいかわからへんかったよね。とりあえず、着替えて」
加藤「そのまま来たよね」
山内「そのまま来たね。"ご苦労"って言って来たね(笑)」
全員(笑)
山内「"ご苦労、進んでる?"って(笑)」
全員(笑)
山内「"進んでる?みんなやってる?"みたいな(笑)」
全員(笑)
山内「ほんまに進んでたからね(笑)」
加藤「まあね(笑)」
金澤「まあね(笑)」
山内「ほんまに進んでるなーと思って」
加藤「出来る事はやっておこうかなーって」
山内「すいませんでした。久しぶりにほんとうわっと思って。」
加藤「この話が一番ゾッとします(笑)」

ゾッとした話酷かった。笑
相変わらず山ソさんが遅刻をしているようで安心した。

<告知>
加藤「山内総一郎モデルのギターも出る?」
山内「出るです!」
加藤「出るですか」
山内「出るだす」