J-WAVE×HOT STUFF “LIVE OASIS”@EXシアター六本木

J-WAVE×HOT STUFF “LIVE OASIS
日時 2016年9月13日(火) 開場 18:00/開演 19:00(終演 21:30頃 予定)
会場 EXシアター六本木
出演 ハナレグミフジファブリック(全2組)
MC:渡辺 祐(J-WAVEナビゲーター)

19:00-19:10 司会トーク
19:10-19:55 フジファブリック
20:20-20:25 司会トーク
20:25-21:15 ハナレグミ
21:15-21:25 司会トーク
21:25-22:00 セッション
22:00-22:05 司会トーク

時間配分、何かが終わるたび時間確認してたはずなのに、フジファブリック終了あたりから曖昧(ほぼ……)全部終わってドリンク交換して(並んだ)グッズ買って(並ばない。夏フェスグッズ売ってたのが嬉しくてうちわを買ってしまった。ハナレグミには長蛇の列が!)アンケート書いて(アンケートとかあるの久々。たまには書きたい。)外出た頃「23時まで開いてるHMV&BOOKS TOKYO(サイン入りアナログとか豪華に展開している)行けたかな…」って時間帯だった。


...


初めての会場はいつも楽しみ。今回はEXシアター六本木!いつも東京でツアーの時映ってる会場だ!山内くんが浜崎さんのラジオで好きだと言ってた会場。ってライブ始まるまで意識してたけど始まったらその事思い出したのライブもほぼ終盤に差し掛かった頃だった。音は普通に聞きやすかった。

※ 山内「ステージの中がシーンとしてる(すっきりしてる)デッドなのが好きで、ちょっとさみしいぐらいの方が好き 音の分離が良くなるぶんやっててはっきり音楽が聞こえる」(2016.6.5 RADIOBERRY ナニオキテンノ)

会場はZEPPダイバーシティっぽいイメージだったかな。横に広い。ステージに椰子の木左右に3本ずつ立ってて、背面がジャングルみたいに草の蔓がたくさん絡まってる感じで(なんか七夕飾りの「川」みたいなネットみたいなやつがいっぱいかかってるように見えた)まさにライブオアシス!ネイチャーって感じで素敵だった。今日のライブのタイトルの看板がなかったらもっと世界観!って感じだったけど、宣伝だからしょうがない。

司会のMCの人面白かった。「今日はただ二組のアーティストが順番に演奏するだけではなく、このイベントならではの!」みたいな事言うから、え〜最後にコラボくる〜?と若干ネタバレ感ありつつ気持ちが高まった。今までもそんなコラボあったのかな?このイベントの予習してこなかったのでわからなかった。

今までこのイベントは第一回目(2014年)がレキシ×EGO-WRAPPIN’、二回目(2015年)が東京スカパラダイスオーケストラ×クラムボンという渋いラインナップで行われていた。このラジオ局の中でフジファブリックはそういうカテゴリーに入ってるのかなー。事前にチケットが売り切れたの嬉しかった。フジファブリックの対バンイベントでチケット売り切れたの久しぶりじゃない?やっぱり組み合わせってあるんだろうなー。

会場のセッティング見て、まずフジファブリックからだという事がわかった。先攻の方が嬉しい。いろいろ集中して見られるし、後のアーティストも安心して見られる。(たくさん出演者がいる中でのトリというのもそれはまた嬉しいものではあるけれど)ハナレグミは先輩なので今日は先攻だと思ってたけど。相手がハナレグミなのでちょっとしっとりめの選曲こないかなーと期待したりして。あと、夏フェスとはまた違う雰囲気にしてくるんじゃないかな、と思った。9月に入って、またイベントとして、違うモードになってるんじゃないかな(なってたらいいな)と思った。

今日のお客さん、暗くなっても始まっても全然押さない!大人!押されなくて自由に振る舞える程よいスペース確保されてるの快適だな……。



歩いて登場してきた時からいつもの硬さが全然なくてリラックスしてる感じ。山内くんが髪を切って顔もなんかすっきりしてた。

LIFE

なんか最初の弾き語りの部分、コミカルな感じじゃなくて歌い上げる感じできた。歌上手くなると場面に合わせてこういう事も思ったように出来るようになるし、説得力が増してくるなー。と一曲目をいつも通り、「いい感じだなー」と聴いていたんだけど、


robologue

この曲の繋ぎ聴いて一変した。LIFE→robologueの繋ぎめちゃくちゃかっこいい!針がビッと触れる感じ。会場もこの曲のイントロに歓喜する。(アハとかは相変わらず言ってました)しかしそれは単なる序章に過ぎなかった……。

その音の中で、ピンク紫色みたいな闇の中で、山内くんが踊るようで、その動きからいつもと違くて、歌い始めて、え、え、え、となった。水の中で泳ぐみたいにしなやかで自由になってて、しかも今までとは違う種類の自由さで、違う、歌も表現も表情も全部!!!

その自由さにずーっと鳥肌立ってた。このタイミングでこうくるのか……。イベントだから油断してた。容赦ないな。三日月アドベンチャーツアーを経て吸収したものがこんなふうになって出て来たのかぁって感じ。きっと夏フェスでもそうだったんだろうな。でも映像で見た夏フェスとはまた雰囲気が違ってた。場所場所で色んな顔を見せるなぁ。

robologueっていろんな事が試せる実験の場なのかな?ってrobologueの時いつも思う。


夜明けのBEAT

サビの歌い方がなんか違った!山内くんっていつも「バクバク!」とかすごくメリハリのある歌い方してるけど、今日は「んばくばく〜」みたいなわざと気怠い?メリハリなくしてるというか、ぬめぬめした感じというか、いつもの凹凸が∧∧∧∧だとしたら、今日は〜〜〜〜って歌い方してた。らしからぬ表現だと思った。新しい表現を試してみているのかな?もしくは原曲に近づけようと思ってる?まさかな……。

すっかり定番となって当たり前となった表現を変えてくるんだ……。とちょっとビックリした。まだ探してる感じだったので、どうなっていくのか見守りたい。

背面ギターあの状態であんなフレーズよー弾くなー。


流線形

うわー!この曲聴けるかも?って思う事自体が完全に抜け落ちてたので、不意打ち嬉しい!めっちゃ聴きたかった!この時点で「今日のセットリスト最高だな……」ってなる。今のフジファブリックが演奏する流線形は、足元から浮遊してピョンピョン弾ける感じ。楽しい!より伸びやかになった声が曲に合って、サビで軽やかに強く突き抜けるのが気持ち良くて、今の声がほんと好きだなぁって思った。


山内「永積君は最初のレコード会社の先輩だったんですけど、SUPER BUTTER DOGのライブ見て、すごいかっこいい、めっちゃファンキーやけど、ウーロン茶の歌や、みたいな(笑)」
客:笑
山内「その歌だけじゃないんですけどね。」

永積"君"って呼んでるの、意外だった。

山内「こんなふうに対バンできる日が来て嬉しいです。最初に対バンしたのは僕らが主催しているフジフレンドパークの前身の倶楽部AKANEIROに出てもらった時かな。それからも、フジフジ富士Qに出てもらったりもして。」

山内「歌声も大好きで、ギターも大好きな、憧れの人なんですけど。喋ってる声もあのままなんですよね。透明感があるのに歪んでて、でも透明感があって、……でも歪んでて。」
客:笑
金澤「最大限の褒め言葉です。」
客:笑
山内「人柄も素敵で、いつも笑ってるじゃないですか。あはははーって。」
金澤「……最大限の褒め言葉です!」
客:笑

山内「透明という曲をやります。」


透明

・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
!!!!!!!!!!!

今日のセットリスト、どうなってんの・・・・・・。

弾き語りの透明も最高だったけど、バンドで演る透明、VOYAGERツアーの映像見てずっと憧れてた光景があった。大好きな間奏でやっぱり鳥肌立った。音楽っていいなーって思える間奏。演奏してる人達の顔がしあわせに満たされていて素敵だった。

そしてあの時よりもっとまっすぐで素直で太くなった歌声に気付く。今日の歌声ほんと気持ち良くてずっと聴いてたかった。透明も、「山内くんの歌だな」って思える。どこも無理してない、山内くんが生きて歌ったらそのまんま歌になるみたいな。透明もこの先ずっと大切に歌っていって欲しいな。


Green Bird

この流れでのGreen Birdがとても気持ち良かった。いつも山内くんの歌はズドーンってど真ん中をいくイメージだったけど、今日は左に45°、右に45°ぐらい向いてる感じだった。どこにいても疎外感ない。

歌い終わって、拍手が起こって、それが強くなって、
山内「こういうの嬉しい゛〜〜!!バーって歌ったらバーって返ってくるの、う゛れ゛し゛い゛〜〜〜!!!」
客:笑


若者のすべて

聴きながら、誰、誰、誰?って思いが止まらなかった。

この人この歌うたう為に生まれてきたのかな、と思った。いえ、そんなはずは。


なんかずっと聴かせる感じでずっときてたので、今日はこの雰囲気のままでなんか最後の曲やって欲しいなーと思ったけど、最後に元気に虹。「会場みんなで空を持ち上げよう。」って言って両手を上げる。ロッキンの時から思ってたけど、これ言う時の感じが歌のお兄さんぽくなってきた。笑「持ち上げてぇぇ〜〜!」(懇願)って感じじゃなくて、ちょっと落ち着いた雰囲気で言ってくるようになった。笑 「僕は生まれ変わってく」でちょっと遅れて自分の胸ドン。


余韻でぼーっとしてる間に、セットチェンジ→MCを挟んでハナレグミ

イベントではちょこちょこ見てるけど、ハナレグミのライブをがっつり観たのは初めてかもしれない。一声目で引き込まれるなぁ。でもこの素晴らしい歌声に対し全然山内くんも引けを取らないなぁと思ったり。どの曲調でもカバーでも常に自分のリズムを持ってる人。ファンキーな楽曲も楽しいけど、しっとりめの曲、好きだなー。

「おあいこ」って曲、アラバキでも聴いたけどこの歌詞すごくいいなー。すべてを赦したくなるような歌。ってああーこの曲、野田洋次郎作詞作曲なのかー。(MVが清水富美加ちゃんだった。)キーボードのYOSSYさんの終盤たたみかける「オアイ、オアイ、コ」ってコーラスのひんやりとした緊張感がすごかった。キーボーディスト同士、金澤君と楽屋で話したりしたんだろうか。バンドもとても良かった。

永積さんが途中ギターのチューニングしながら話してて、「ごめん、ギターのチューニングしながら話すのほんっと苦手で。ちょっと集中していい?(笑)」って言ってたけど、このセリフ、どっかの誰かも言ってたな。笑

永積さんMC上手いなー。なんでこう、歌がめちゃくちゃ上手い人って……トークもめちゃくちゃ上手くて、漫談なの(笑)?

「19歳ぐらいの時専門学校のカッコイイ女の先輩に初めてクラブに連れていってもらって、友達の青木君と行ったんですけど、先輩が肩にタトゥーを入れたとかで、いいっすねー!とか言ってて、見せたい!って言って見せてくれようとしたんですけど、トックリ(笑)着ててなかなか肩が出せなくて、ああもうめんどくさい!ってバッと着てた服を脱いだんですけど、ブラをしてなかったんです(笑)。(お客さん:キャー)アオタン(あだ名。笑)と2人で"あ、ああ、タトゥーかっこいいっすね……。"って(笑)。ブラックライトに浮かぶ白いおっぱいが印象的でした。」とか、お客さんに「混浴の話したら」って言われて永積さんが「よく覚えてるねー(笑)」って言って始めた話が「夜中に温泉に行ったんです。混浴だったんですけど、暗闇の中おばさんが大きいスイカ洗ってて(この時点でオチが見えて笑ってしまった)近づいてみたらでっかいおっぱい洗ってた(笑)」とかいろいろ酷かったけど笑、あのひょうひょうとした調子で永積さんが話すのがおかしかった。

アンコール、MCの人が「二組の共通点、"良くない曲がない!"」って言ってたけど、これもなんか最近どっかで聴いたセリフだなー。その通りだと思う。「二組のセッションをお楽しみください!」って言って、再びハナレグミ(永積)&フジファブリック(山内、金澤、加藤)登場。

永積「フジファブリックとセッション出来る、こんな日が来るなんて」
山内「さっきも話したけど以前ハナレグミと同じイベントに出た時、23、4歳ぐらいだったのかな……?その日俺がすごい落ち込んでて、今日ライブあるからがんばらないといけないと思うんだけど、立ち上がれないぐらい落ち込んでて……、楽屋で寝てたんです。」
客:笑
山内「メンバーも気を遣って話しかけなくて。けどその時永積君が"総くん、ギター弾こうよ!!"って言ってくれて。それですごい救われたんです。"ね゛ーね゛ーね゛ー総ーくーん゛総ーくーん゛、ギター弾こうよ゛ー!!"って。」
客:笑(言い方が、山内くんがバンドワゴンの小芝居で演じた「小学校の時の純粋なガキ大将」みたいだったんだけど。笑)
永積「俺その時既に30歳ぐらいだったけどね(笑)」
客:笑
永積「総くんとはギターで会話出来る。ボーカリスト同士は気恥ずかしさがある。"あ……、おたくも歌われてるんですね"(…ニコッ)みたいな。で、その時すごい印象に残ってるんだけど、総くんとギターでギャーってやってるのを、志村君が壁から覗く猫みたいに見てた(笑)」
客:笑
永積「こんなふうに、覗いてんの。隅っこの方で、壁から覗く猫みたいに見てたのが、総くんの肩越しに見えてたの(笑)。」
ってその時の志村のモノマネがおかしくて笑った。壁に隠れながらプルプルして目をキョロッとする仕草を永積さんが何度も何度もしつこくやってた。笑
永積「想像付くでしょ?」(うん)
永積「"そんなんじゃないよー"って言ってるかな」(ってちょっと天井見上げながら言ってた)
山内「志村くん、あとから"あの時うらやましかったぁー、永積君とのセッション……"って言ってました。」

永積さんも、フジファブリックと同じ温度で志村の事話す人だーと思った。

永積「ぜひ一緒にやりたい曲があって、喫茶店で総くんに告白したんですけど(笑)」
山内「喫茶店でね」
永積「前YouTubeで見たんですけど、ルーティーンって曲をマイク一本で録ってて、その時の雰囲気を再現したくて」

ステージにマイクを1本置いて、(永積さんの口元にちょうどいいぐらいの高さ、山内くんにはちょっと低めのセッティング)、加藤さんはステージに置いてあったウッドベースを持って、何も持っていない金澤くんに対し永積さんが「金澤君が手もち無沙汰……」みたいなフリで、金澤君がアコーディオンを持ってきた!!

ポジショニング(○=マイク)

  金澤
永積○山内 加藤

永積さんと山内くんがギター重なるように近いので、金澤君がその隙間の奥にいる感じ。

永積「ダイちゃんが遠い(笑)。でも意地悪してるとかそんなんじゃなくて、アコーディオンの音って大きいから、ちょっと距離取って調節してるんです。意地悪してるとかじゃないから(笑)」(2回言った。笑)


ルーティー

永積さんがマイク1本のルーティーンやりたいって言ってくれて、観られてほんと嬉しかった。あの時のステージの上は、なんとも言えないむせ返るような空気に包まれていた。マイク1本挟んで演奏するというのは、なんか色気があるね。身を寄せ合う、みたいなね。

最初永積さんが歌って、二番山内くん、最後永積さん。ルーティーンの歌詞の中でも「さみしいよ そんな事 誰にでも 言えないよ」って部分がすごく好きで、そこを山内くんが歌ったのが、また……なんかグッとなった。すごく志村成分が強いところで、山内くんの口からは簡単には出て来そうにない言葉で、それを山内くんが歌うっていうね。

やさしい、山内くんの歌声、ルーティーンに似合う。この人の声ってこんな声なんだ、ってまた新しく知る感じ。永積さんと声が重なるのもキレイ。

たった4人だけの演奏なのに、重厚で、なんて贅沢な時間なんだろうと思った。

終わった後みんなでガッツポーズしてた。余韻。笑 この後、セッションの曲が終わるたびみんなでガッツポーズしてた。笑 しかし気持ちわかる。ほんと素晴らしかったから。


家族の風景

その流れでハナレグミの曲。ルーティーンの空気保って、やさしい柔らかい音。ボーカルは全部永積さんだったけど、贅沢を言うなら山内くんの声でも聴いてみたかったなー。ずっと永積さんと向かい合ってギター弾く俯き加減の影が出来た山内くんの横顔、きれいだったな。

永積「ここであんた達を帰すわけにはいきません!やるならとことんがモットー!」
客:ヒュー
永積「新曲やります!!」
客:えええーーー!!!
永積「フジファブリックと一緒に作りました!」
客:ヒョーーーーー!!!
山内「喫茶店で打ち合わせをして(笑)」
永積「テーマを考えてて、総くんが"なじむ……ってどうでしょう?"って」(ちょっとモノマネ入ってた?笑 恥ずかしそうな、意を決した様子で)
山内「打ち明けました(笑)」
永積「いいね!って言って(笑)」
山内「でっかいメモ帳取り出して"なじむ"って書いてくれました(笑)」(でっかいメモのジェスチャー
客:笑
永積「そのメモ帳、歌詞書かなきゃいけない時期に実家に忘れてきちゃったんだよね(笑)。でも頭の中にあったので大丈夫だった。歌詞は総くんと見せ合いっこして、さっき楽屋で完成しました(笑)。」
客:えーーーー

「なじむ」ってキーワード、なんかいいな。フジファブリックでも1曲作ってもらいたいぐらい。

じゃあ行ってみよう!って永積さんが言って、
山内「その前にドラムが(笑)」
永積「ドラムがいない(笑)B.O.B.O、BOBO!」
BOBOさん呼び込まれる。これ、フジファブリック+永積じゃん!

ハナレグミのセッティングでドラムが上手側にせりだしてて、横からドラムを見る感じで、ドラム叩いてるBOBOさんの全身見るの初めて!ってすごい新鮮だった。


新曲

ハナレグミとの共作、っていったらしっとりめになるのかと思いきや、ノリノリのガンガンエレキギター弾くような曲だった。「なじむ」で言葉遊びしてるみたいな歌詞。「デニムonデニム」とか出てきて、結構お客さん笑ってた。サビで「むじな、むじな」って言ってた。歌はAメロ永積、Bメロ山内(謎のJ-POP感が漂ってたような。笑 山内くんが歌ったからじゃないよね……)サビ永積(+山内)って感じだったけど、山内くんにAメロも歌ってみてほしかったなー。曲はさすがさっき出来たばっかりってぶっつけ本番な感じだった。笑 めっちゃ譜面台の歌詞見ながら歌ってた。

山内くんが終わった後、「この曲がどうにかなるかも」「旅に出られたらいいな」的な事を言ってたけど、さて。(なんかまた匂わせてんのかな?)9/19のJ-WAVEの特別番組で流しそう。このイベントの目玉みたいな曲だし、今後出てくるかどうかもわかんないし。


ダンス2000

譜面台が目の前から取り除かれて、最後はやっぱりこれ。1番永積2番山内。山内くんが歌った時の「本家登場」的な感じが嬉しかった。この曲の時若干コブシる。笑

最後お互いを紹介して終了。



robologueに流線形&透明&ルーティーンに、ハナレグミとの共作の新曲……、今日のセットリスト、盛り沢山の最&高の最&高であった。歌も最高、バンドの状態も絶好調、今のところ史上最高。いつだって最新が最高。イベントでこんな満たされた気分になるとは思わなかった。大満足。

9/19(祝)20:00〜21:45 J-WAVE「LIVE OASIA SPECIAL」でライブ音源と楽屋インタビュー聴けるの楽しみ!去年より放送時間が長いのも嬉しい!何がオンエアされるかなー。ルーティーン流してくれたら嬉しいなー。


SET LIST

フジファブリック
LIFE
robologue
夜明けのBEAT
流線形
透明
Green Bird
若者のすべて

ハナレグミ
大安
オアシス
無印良人
深呼吸
ぼくはぼくでいるのが
フリーダムライダー
オリビアを聴きながら
明日天気になれ
おあいこ

ハナレグミフジファブリック(セッション)
ルーティー
家族の風景
(新曲)
ダンス2000


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