STAND!! 限定盤B LIVE映像(三日月ADVENTURE)

【初回生産限定盤B】 CD+DVD
LIVE映像(フジファブリック LIVE TOUR 2016 "三日月ADVENTURE" at EX THEATER ROPPONGI on 2016.6.8)

★=特典only

01. 徒然モノクローム
02. スワン
03. 熊の惑星
04. robologue
05. 花
06. ブルー★
07. LIFE★
08. バタアシParty Night★
09. Surfer King
10. 同じ月★
11. 虹★


9/3 CSテレ朝チャンネル1 EXシアターTV Live

★=放送only

01. 徒然モノクローム
02. スワン
03. 熊の惑星
04. ポラリス
05. 追ってけ追ってけ★
06. robologue
07. 花
08. 夜明けのBEAT★
09. Surfer King
10. Green Bird★


(この2つでかなり補え合えてるけど、あのツアーでとても好きだったWIRED〜夢みるルーザーの流れが完全になきものに……。これはやはり、LIVE DVDを出すしか……!)

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フェンダー工場の特典映像見た後だったから、加藤さんのベースがメンバーの着色してたカラーと同じ色だー、とか今まで意識した事ないところに目がいった。今までどうやって色塗ってるかとか考えた事なかった。3色も重ねてるだとか。

山内本で山内くん所有の楽器の数々が紹介されたけど、加藤さんの楽器も金澤君の楽器も知りたいな。「フジファブリックの楽器」という本を出してはどうだろうか。

以前EXシアターTV見た時は意識しなかったけど、ライブ映像で明らかに手元映像が増えた気が……?変な意図を持って客席を映す事もなく、見たい部分が見られてかなり満足だった。

はじまりましツアーの時もあったけど、メンバーを左から右へパノラマみたいにズーッと映すの、あれ好き。

金澤くんと加藤さんのコーラスいっぺんに横から映す映像好き。



徒然モノクローム

やっぱり山内=齧歯類をおしていきたい。それにしてもこのDVD、笑顔がまぶしいなー。


スワン

やっぱり山内くんて最初歌硬いよね。


熊の惑星

最初ツルッてギター弾いてるけどすごいよなぁ。職人みたい。


robologue

志村がこのメンバーとそれぞれ出会ったのはすごいと思ってたけど、よく考えたら「山内と金澤の出会い」というのも割とすごい事だったのではないだろうか。強烈な個性の持ち主がここに揃った事、二人とも華やかできらびやかな音なんだけどその性質は全然違って、そんな個性的な音がぶつかり合わずすごい絶妙な組み方で成り立っている事。二人は何かを挟んだ対みたいに思ってたけど、対というより運命的なコンビなのではないだろうか(笑)と思えてきた。


ブルー

ブルーって山内くんの歌の定点観測的立場だなー。前は精一杯だったところが今は余裕になってる。歌ほんと上手くなったんだなー。

ギターを握ってる、小刻みに動く腕を後ろから映してて、ヘッド裏に書かれた魂の文字が見えるの、この人の背負ってきた歴史感じてドラマチックでグッとくる。弦を押さえる指を正面からでなく、後ろでそれを支える腕、というのもずっと見ていられるなぁ。山内くんのギターはどの方向からでも見ていられる。

やっぱり一番最後の「まとめた言葉」、クる。またしてもあそこで溢れ出る熱量にやられる。

このアウトロ・・・・・・・・・、絶。って感じ。また初めて遭遇する動きと音だった。山内くんの体がグニャグニャになってた。東京ではこんな世界が展開されてたのか……。フジファブリックのアウトロは三人でやる蒼い鳥の映像を初めて見た時並の興奮を常に与えてくる。


LIFE

LIFE歌ってる時の顔いいなぁ!「大切な何か」が何回か、本人もメンバーもわかってなさそうなところがいい。笑 ギターソロ終わった後定位置に戻った時頭がボサボサなのはなんで。笑


同じ月

同じ月の優しい感じ、山内くんが歌ったらぴったりだろうなーと想像した事はあったけど、同じ月歌ってる山内くんを最初にライブで見た時、想像してたのとは違う違和感?みたいなものがあって、山内くんと志村君は全然違う人間だなぁーって感じて、その違和感が嬉しかった。


この楽しそうすぎる空間何なの。ライブ行きたくなった。。