FM802 MIDNIGHT GARAGE（再生への道）

FM802のMIDNIGHT GARAGEのジングル解説がものすごくおもしろかった。フジファブリックの制作風景が少し垣間見える気がした。そしてこの番組を聴いてメンバーの歌唱についての一連のもやもやに一応の片が付いた。山内くんの頭の中はもっとずっと自由なんだなと思った。なんか……巻き込みたいんだな、人を。一人じゃなくて、人と、っていう。そしてメンバーのポテンシャルを信じてる。出来上がったジングルを聴いていろんな可能性を感じたのも事実。もっと頭柔らかくてもいいのかなーと思った。

再生への流れ

元々ボーカル以外のバンドメンバーが歌うという行為が苦手
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FABRIC THEATERで加藤さんが歌った事で懸念が生まれる（↓）
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さしめし・ふじめしで更にモヤモヤ（↓↓↓）
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週刊フジファブリックの山内発言で打撃（やけのはら）
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新譜が素晴らしい（息吹↑↑↑）
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MIDNIGHT GARAGE（復活）

とにかく、新譜が素晴らしかったのがすべて。想像でいくら暗い雲が立ちこめてても目の前にある現物（作品）が素晴らしいの前ではなにもかもが吹き飛ぶ。そんな小さな拘りさしたる問題じゃないと思えた。基本的には山内くんがドーンと真ん中にいて歌ってるフジファブリックがいい、それは変わらない。けど彼らがそうしようと思うものならきっと最高にカッコイイはず。それを受け止めたいなと思った。そして、「俺が歌う」と言った覚悟とこれまでの７年間を無下に扱うはずがない。