フジファブリックのデジデジいかせて
CrimsonFM フジファブリックのデジデジいかせて
初回放送:水曜 8:00〜8:30
再放送:木曜 24:00〜24:30/金曜 20:00〜20:30/土曜 16:00〜16:30/日曜 12:00〜12:30/月曜 16:00〜16:30/火曜 12:00〜12:30インターネットラジオステーション"CrimsonFM"にて、3/1(水)より3月限定で4回、マンスリープログラム「フジファブリックのデジデジいかせて」を放送。バンドの最新情報から、恋愛シチュエーションにグッとくる選曲のバトル!「恋チューンダンジョン」なるコーナーまで、PC・スマホで無料でお聴きいただけます。
・シチュエーションはラジオドラマ風
・発表順は割り箸で決める
「やった事ないけど王様ゲームってこういう感じなんでしょきっと」(金澤談)
・恋愛選曲マスター(☆)に選ばれると一週間モテキ
ラジオを聴く時間帯が非常に困難な番組だった。初回が平日の朝だし、再放送も日中が多い。夜に放送がある木曜・金曜は忘れがち。土日になると完全に忘れてたりとかして録音よく失敗した。バンドワゴンみたいに何回も聞き返したりとかはしてなかったけど、Radikoのタイムフリーに慣れるとその感覚が染みついてしまって決まった時間にラジオ聴くの不便だなと思うようになってしまった。
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第一回 テーマ「ホワイトデー」
ホワイトデーのお返しを曲で
1.加藤 I Don't Want to Miss a Thing / エアロスミス ☆
2.金澤 キセキ / GReeeeN
3.山内 哀愁のヨーロッパ / サンタナ
山内くんみんなの選曲にウケすぎ。
山内「え〜山内が選んだのはサンタナで「哀愁のヨーロッパ」でした(笑)」
加藤「なんでですか(笑)」
金澤「なんで」
山内「なんかねーやっぱりこう、インストがいいかなと思ったのまず。ギターのあの僕の気持ちだみたいな感じで。であの、こういう、ちょっとこうスケベでしょ(笑)?なんかこう」
金澤「スケベなのかな?」
山内「スケベっていうかこう」
加藤「大人だね?」
金澤「大人だよね」
山内「大人かな。このチョーキングがね、やっぱりこうなんていうか、こう、あのいききるところ、その具合っていうのがやっぱりこう気持ちを表してるんじゃないかと思って、はい。あとはあのーまったく関係ないんですけども、えー加藤慎一さんのお父さん、もこの曲大好きです」
金澤「あーそうなんですかー」
加藤「あーサンタナは好きだって言ってたねー」
山内「サンタナめちゃめちゃ好きで。それが頭に残ってたっていうのもある」
山内くんがヒトカラでミスアシングとかキセキ歌った(「この曲高ぇーんだよ」って言ってた)、歌った事ないもの歌おうと思ってって話、歌に対する飽くなき探求心を感じた。そこでまた新たな発見とかありそう。ギターに対してもそうだけど、それを知る為に自分なりの方法でいろんなアプローチであらゆる事を試してみる人なんだなーと思う。(筋トレとかもそう)
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第二回 テーマ「お花見」
お花見の後に同僚の女子と二人でどこかへ行くための選曲
山内「(恋愛選曲マスター)先週は加藤さんが見事取りましたんで、チュー、チューチュー、チューばっかりしてたわけでしょ?加藤さんチューばっかしてたわけでしょ(笑)?一週間。いいなぁ」
(みんな花見とか行ってる?って話で)
山内「おぬしら、おぬしらはどう?おぬしらは、花見は・・・」
1.金澤 ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正 ☆
2.山内 歩いて帰ろう / 斉藤和義
3.加藤 LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸
山内「はい。どうでしたかね」
金澤「そうですね、歌ってるのが斉藤さんという事で若干あの卑猥な感じがする(笑)」
全員(笑)
加藤「下心がある」
金澤「下心がある」
山内「そうですね、そういう意味でもやっぱり下心感ていうのを、えー斉藤さんすいません、っていう事で(笑)。はははははは」
レギュラーで(マンスリーだけど)ラジオ聴けるなら構わない!多少微妙なテーマでも!と思ってたけど、おもしろいじゃないか……。第二回で確信した、このラジオの肝はラジオドラマの「相づち」。スペースないところに無理矢理ねじ込んでるのおかしすぎる。ふざけて偶然生まれたものが(始めたのは金澤君だけど)新しい扉を開いた。笑
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第三回 テーマ「卒業」
一緒に卒業を迎える女子に放課後呼び出されて
1.加藤 春が来た / かりゆし58
2.山内 それはちょっと / 小沢健二 ☆
3.金澤 あずさ2号 / 狩人
(あずさ2号を聴きながら)
山内「なんかすごい、アレンジ完璧やね。ストリングスもタイトに入ってるし、マンドリンていうかあれは何だろブズーキかな〜?マンドリンよりちょっと低い音出てるから、あとチェンバロとか、そういうの気になっちゃいました俺は」←さすが民族系
第一回・第二回の盛り上がりも落ち着き笑、今回は普通に選曲が楽しかった(本来の楽しみ方…)
山内くんが小沢健二の「それはちょっと」を選ぶのが絶妙すぎるー。ストーリー性もあり、上手い、と思ってしまった。山内くんぐらいに真面目に考えた選曲の方がおもしろいなー。(他のメンバーはちょっとネタに走りすぎ)直後の加藤さんの「話が飛躍しすぎてないっすか(笑)」ってつっこみが良かった。
改めて聴くとこの曲かわいーな。オザケン聞き返したくなった。ぜひ山内くんにGirl!Girl!Girl!のテンションでニヤニヤしながら歌って欲しい。
恋愛選曲マスターに選ばれた山内氏のコメント:「あのーちゃんとお風呂入ります。ちゃんとお風呂入ってるようにします」
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第四回(最終回)テーマ「新たな出会い」
隣の部屋に引っ越してきたのはとってもきれいなお姉さん。挨拶に来たお姉さんの思わせぶりな発言にドキがムネムネしてまいります。
1.金澤 乾杯 / 長渕剛
2.加藤 世良公則 / 銃爪
3.山内 カンパイ!! / TOKIO ☆
恋愛選曲マスターに選ばれた山内氏の(ありがたい)コメント:「ちょっと俺鍛える!サプリ飲む。亜鉛とマカみたいな」
あー最終回も訳わかんなくておもしろかったー。続けていくうちにこの番組独自の空気を醸し出すようになってきてて不思議なもんだなと思った。最初はちょっとクドい(ちょっとこなれた感出すぎ)と思ってたお姉さんの声もだんだん好きになってきた。笑
山内「これから定期的に趣味でやっていこうかな(笑)」
まぁ番組のテンション的に1ヶ月ぐらいのボリュームで丁度良かったかも。
またいつか!