FM802 GOOD TIME!秦基博へのメッセージ(山内総一郎)

THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS
DJ:中島ヒロト
18時台【サッポロ 愛のスコールホワイトサワー GOOD TIME!】
デビュー10周年の秦基博と一緒にお届け。
今日は、フジファブリック山内総一郎からのメッセージが到着!

中島「さて、今週もですね、縁あるアーティストから届いた秦基博君への乾杯メッセージを紹介していきます。」


山内総一郎メッセージ

中島ヒロトさん、そして秦君、フジファブリック山内総一郎でーす!改めまして、10周年おめでとうございます!かん゛ぱーい!

・・・・という事で、えー秦君と言えばですね、僕はあの、レコーディングに呼んでいただいたんですね、ギタリストとして呼んでいただいて、でーそこから歳が近いって事でえーごはん行ったりとかー、えー(笑)飲みに行ったりとか、してるんですけども

僕からするとですね、同年代とかまぁなんていうんでしょうか、人柄といいますか、あのーほんわかしてるじゃないですか秦君は。なのでなんか(笑)、あの、すごーくしぜーんと一緒にいても自然とこう時間が流れる、ような感じで、なんの緊張もなく(笑)、だらだらと話してたりとか、すごくフラットに話の出来る友人だなと思っております。

で最近もですね、えー秦君と、でレキシの池ちゃんと、ハナレグミ(笑)永積君と四人でえーごはん食べて、この時もおもしろかったっすねぇ!やっぱりみんな歌歌ってるんでそのもちろん歌の話だったりとか、えー作っている曲の話ももちろんするんですけども、な…(笑)なんともない話というか、はい。そんなに下ネタを話さないんだよなーっていうところがなんとなく思ってるんですけども。

最後に、メッセージということで、この前ごはん食べに行った時に約束した、あの、7月っていう事を忘れないように(笑)これは僕と秦君にしかわからないかもしれないですけど、秦君、まずは7月です!はい。え〜〜ちょっといろいろ考えるというか、また、はい。…よろしくお願いします(笑)。という事で、フジファブリック山内総一郎でした。」


...


中島「はい。というわけで」
秦「あ〜〜〜総くん」
中島「フジファブリック山内総一郎くん、総ちゃんでございますけどね。ごはん食べに行ったり」
秦「そうなんですよ。ほんとだから友達ですよね(笑)。こう、ふいに連絡くれたりとかするんですよ。こないだもだから、えーと急に電話が来て、「どした」っつったら、『なんかツアー終わったから、久々だなーと思う人に、電話してるんだ』っていう、なんかこう」
中島「はっはっは」
秦「何その素敵な理由?って」
中島「素敵だよね!」
秦「すごく素敵な理由じゃないですか。特にこう、訳もなく、久々の人に電話をしている時間だと。」
中島「なるほど」
秦「公園のベンチに、日向ぼっこしながら」
中島「はははははは」
秦「…って言ってて、何それ?っていう。」
中島「あんまりいないよねー、日向ぼっこねー」
秦「(笑)いなくないですか?でもなんかね、嬉しいなぁと思って。」


中島「あのーレキシの池ちゃんとハナレグミ永積君とごはん行ったって事でね」
秦「そうですね、四人でごはん食べて、だからなんていうんですか、すごい穏やかな時間が」
中島「そんな時は池ちゃん、ベラベラって喋ったりしないの?」
秦「いや、池ちゃんって(笑)、なんかこう、一緒にごはん食べてる時ただのおじさんなんですよ」
中島「はっはっはっは。あーでもそれちょっとわかる気がする(笑)」
秦「ステージ上のあのサービス精神は、たぶん完全オフしてると思うんですけど、なんかこう、アフロのおじさんが座ってんなみたいな(笑)雰囲気というか」
中島「あははは。いやわかるわかる。ほんとにね。」
秦「根がたぶん穏やかと思うんですけど」
中島「意外と真面目な話するしね」
秦「そうなんですよ。」


中島「さて、まぁ総ちゃんがなんか、7月よろしくって…」
秦「いやそうですね。7月ですね。」
中島「これ僕と秦君しかわかりませんって言ってましたけども、なんかこういう事をさ、ミュージシャンの山内総一郎と、ミュージシャンの秦基博が約束してたら、なんか俺らにもいい事がある7月なのかなって、そういうんじゃないの?」
秦「いや…どーっすかね、とにかく7月だっていう事なんですけど」
中島「今4月なんでね、ちょっと楽…楽しみにというか、ふわっとなんかメモにね、7月、秦、山内ってね、メモを書いておいていただければ」
秦「(笑)」
中島「なんかこれ言ってたな!って事があるかもしれません、わかりませんが。えーフジファブリック山内総一郎くん、ありがとうございました」
秦「ありがとうございました」

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秦基博の口からめちゃくちゃ素敵な山内エピソードが出てきた。
ありがとうありがとう秦基博

秦基博の言い回しの雰囲気からして、「7月」っていうのがほんとに不確定な個人的な事なのか、それともこちらにも関係してくるような事だけどまだ言えない事なのか……掴みきれない!微妙〜。

けどなんか、楽しみ。