ROCK KIDS 802(キュウソネコカミ)

2017/5/1 ROCK KIDS 802
DJ 落合健太郎
ゲスト ヤマサキセイヤ・ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ

■ オチコの部屋 笑ってサヨナラ エピソード


落合「でもねーやっぱりねー誰もがあります、恋をした時に聴きたくなるような曲。キューンとなるような曲。今日はお客様のセイコに選んでいただきたいと思います」
ヨコタ「セイコ真面目に選んだんだんだよねこれ」
セイヤ「これーさー、恋をしたくなる時じゃなくて(笑)フラれ……(笑)」
落合「あ、破れた時」
セイヤ「別れた時の(笑)」
落合「あー別れた時のね」
ヨコタ「これセイコがほんとに大学時代、ちょっと別れた時にー」
セイヤ・落合「キャハハハハハ」
ヨコタ「あのー(笑)僕ら、私達がコピーバンドをしてて、それでちょっとみんなでこれを歌って、忘れようぜって言った曲なんです」
落合「ガチめのやつねこれ」
セイヤ「も〜…(笑)やーもうね、シンノスケとかとバンド一緒にやってたんやけど、この曲選んだの俺じゃないんすよ。普通コピーバンドの曲ってみんなで選ぶのに(笑)、『お前、察してるで?』みたいな」
ヨコタ「ボーカルに心入るかなと思って」
落合「あっらー。でどうだったの、その時は」
セイヤ「いや、泣きながら歌いましたよ(笑)」
落合「あら〜〜〜〜。じゃあ遠い目をしながら聴きましょうみなさん」
ヨコタ「ちょっと暗いよねこれね(笑)」
落合「暗いの?」
セイヤ「暗い(笑)ROCK KIDSじゃないっすよ(笑)」
落合「うっそー。大丈夫よー」
セイヤ「最高にいい曲なんですよ」
ヨコタ「名曲よ?」
落合「結構またイントロがねー、長い感じでございますけれど。じゃあこのイントロに乗せてね、その時の感じとか聞きたいと思いますけども」
セイヤ「はい(笑)」
落合「じゃあ曲紹介からいきましょうかね」
セイヤ「それではフジファブリックで『笑ってサヨナラ』」


♪ 〜 笑ってサヨナラ 前奏が流れる


落合「流れてきたわよ」
セイヤ「泣ける(笑)」
ヨコタ「僕オルガンやってたのね、これでしたね」
落合「あの当時、若かりしあの頃。学生時代。戻って戻って」
ヨコタ「いつから付き合ってたんだっけね?あの子ね?」
セイヤ「…高二?」
落合「高二」
ヨコタ「でー大学入って、ちょっとねー、すれ違いの日々ってやつでね」
落合「なんかお互い忙しくなっちゃってね」
セイヤ「よくねー、僕、もうね、この子の話をよくするんですよ。いろんなメディアとかでも。そのーね、夜中に虫を倒しに行ったりとか」
落合「ゴキブリ倒しに」
セイヤ「ゴキブリ倒しに行ったりとか、京都に住んでたんですけど、その時京都の大宮とかによく行ってまして、二条のBiViとかでコインゲームとかしたりとか、そういういろんな思い出が詰まってたんですけどね」
落合「別れちゃった」
セイヤ「別れちゃいましたね」
落合「やっぱ…すれ違い?」
セイヤ「そうっすねー…。中距離恋愛だったんですけどね」
落合「しかたないよね」
セイヤ「やっぱお互いの生活がありましてね」
落合「今日は泣いていいわよ」
セイヤ「・・・・そんなにないぞーもう(笑)」


〜 ちょうど歌が始まる 〜


前奏中、芝居がかった調子でずっと喋ってた。笑

落合「いやー、マダムオチコ、とんでもない回になりましたね。えー最後はもうセイヤ君の学生時代の失恋ソングで二人はマダムオチコの店を後にしましたけれども」

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フジファブリックの告知(5/21に出演するRockin'Radio!)もしてくれた。笑

番組HPの写真でヤマサキセイヤがアラモードのCD持ってくれてた。
キュウソはいつもフジファブリック愛感じるなー。
その自然な接し方も好き。
ARABAKIのSEで桜の季節流したりとか。

ヤマサキセイヤは志村の曲がほんとに好きなんだな。
会いたかっただろうな。