FM802 MIDNIGHT GARAGE(RSRフジファブリックインタビュー )

FM802 MIDNIGHT GARAGE
2017/8/15 25:00-
DJ 土井コマキ

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO
フジファブリックインタビューオンエア!

8/11(金)・12(土)北海道・石狩湾で開催された
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO>
2日目、RAINBOW SHANGRI-LAでライブを終えたばかり
フジファブリックとのインタビューお届け!

フジファブリックとのゆるートーク!?

土井「ライブ終わりました!」
三人「イェ〜〜〜〜〜イ!!!(笑)」
土井「えへへへへへへ(笑)?」
山内「終わっ…てしまいました」
土井「嘘や、そんなキャラやったっけ?」
山内「ライブはこれぐらいのテンションね」
金澤「はい」
山内「なりますよ」
金澤「はい」
土井「ほんとに(笑)?」
金澤「ほんとですよ!嘘つかない」
土井「嘘つかない(笑)」
山内「どうも!フジファブリックです」
金澤「金澤です!」
山内「山内です!」
加藤「加藤でーす」
土井「そう、それが欲しかったです」
金澤「そうだろうなと思って。空気が読めるようになりました」
土井「はい、終わったばっかりなんですけども、レインボーシャングリラ」
山内「そうですね、はい」
土井「はい。というステージで、まぁ屋根があるところではあったんですけれども、ちょっと半屋外みたいなところもあって」
山内「そうです」
土井「私は外で観てたんですけど」
山内「外で?あ、そうなんだ」
土井「雨降ってました」
山内「今は少し小降りになったのかな?」
加藤「ねぇちょっと落ち着いたね」
土井「それが、ライブの途中でちょっと止んだんですよ」
山内「あー。止ませようと思ってましたからね。僕らのステージで」
金澤「晴れ男ぉ?」(外国人風)
土井「ほんとに?」
金澤「晴れ男ぉ?」
山内「そうです」
土井「結構適当に喋ってるよね?」
山内「いや、ほんと実は、えっとー雨がすげぇ降ってたらこの曲やろうっていうの決めてて」
土井「えー」
山内「でー当日、会場に入ってから曲決めたりしてたんですけど」
土井「あっそうなんや」
山内「そういうのも、やっぱりこう、天候とそれによってやっぱり観に来るお客さんのテンションも違うじゃないですか」
土井「うん」
山内「そういうね、晴れたらいいな、みたいな曲」
土井「うんうん」
金澤「晴れたらいいね、みたいな曲、ないですけど(笑)」
山内「ないですけど(笑)」
全員(笑)
山内「みんなで空を持ち上げようぜ、みたいな曲を……晴れたらいいねはないよ(笑)?」
金澤「ないない」
山内「それはその通り、ないけど、そういう曲に変えたりしたんで、これもね、みなさんのパワーで今は止んでます」
加藤「そうですね」
山内「今は止んでます」
土井「なんかすごい、いいセットリストだなと思ったんですよね」
山内「ありがとうございます」
土井「中盤ちょっと切ない感じに」
山内「ああ」
土井「なることころも、また雨でみんなテンション下がってるのもあると思うんですけど、でも、なんかその、ちょっと天気の悪さを、切ない感じのいい、いいなんかこう天気の悪さに持っていってくれる感じがして」
山内「うんうんうん」
土井「うん、すごい良かったですね」
山内「北海道…ならではみたいな曲みたいなのも僕ら何曲かあったんで、特にライジングはやっぱり好きで、ま何回目だろうね、ほんとにたくさん出させてもらってるんですけど」
加藤「そうだねぇ」
山内「フェス今年たくさん出させてもらってるんですけど、やっぱりその土地土地でならではの曲が出来たらいいなっていうのはあるんで、出来て良かったですね」
加藤「良かったです」
金澤「うん」
土井「で、天気悪い中での夏のギラギラした」
山内「そうですね」
土井「曲パートっていう」
山内「はい」
土井「良かったですね(笑)」
山内「そうですねやっぱ雨降ってるからっつって暗い曲ばっかりやられるのもちょっとあれなんで」
加藤「夏ですからね」
山内「しかも、僕らもう14時とかのステージだったんで、お客さんもまだまだこっから今日はもう朝まででしょう?」
土井「そう」
山内「だからもう、このへんでパワーを使い切ってもらおうかなと(笑)」
土井「一回ね(笑)」
山内「一回使い切ってもらおうかなぐらいのテンションではやりましたけど」
土井「なんかでもやっぱりフジファブリックの曲ってすごくやっぱりいいポップな歌詞とか、メロディもそうだし、でなんかカラフルな感じがするから、すごい天気悪い中でこうやって聴くと、なんか虹かかるみたいな感じがして、すごい良かったです」
山内「いやー嬉しいですねそういうのは」
土井「めちゃ良かったです。はい。ね、ライジング好きって言ってくれてましたけど、なんでそんなになんかライジングにいっぱい来んのってさっき金澤君が(笑)大阪からわざわざなんで来んのみたいな」
金澤「ちょっ、だってライジングにいろんな各地のイベンターのみなさんだとかラジオ局の方だとかいろんな方がいらっしゃるじゃないですか。他のフェスこんなにたくさん集結してるのはないじゃないですか」
土井「(笑)そうなんですね。各地まわると違うんやね」
金澤「何が魅力なんですか?」
山内「……逆に質問(笑)?」
全員「(笑)」
土井「(笑)っていう話をね、さっきしてたけど、でもやっぱりそのね、ここで、今日もだからここでこの天候の気候の中でフジファブリックを観たから、改めて思ったそういうなんか虹かかるみたいだなっていうのも、他の所ではなんか私はそこになんか気付いてなかったかもしれないですし」
加藤「あ−」
山内「なんか雰囲気ありますよね」
土井「そう、ライジングだからこその」
山内「まぁいろんなフェスそれぞれの雰囲気あると思うんですけどライジングはなんか、なんなんですかね、あのーひら、開けた感じというか」
加藤「開放的になるんですかね」
金澤「開放的だね」
山内「うん」
土井「出る人もやっぱりそうなの」
山内「はい。まぁ初年、最初に出させてもらった時に加藤さんもう帰りたくないって駄々こねて」
土井「そうなの(笑)?」
金澤「加藤さん、加藤さんが開放的になるのが、ねぇ?」
加藤「ライジングサン」
山内「ライジングサン後に言ってたからね、帰りたくないって」
加藤「そうだねー」
土井「あ、太陽昇った後?もうみんな帰るのに?」
金澤「みんな帰るのに帰りたくないってねぇ?」
土井「すごい事ですよ(笑)」
加藤「素敵なフェスです」
山内「素敵ですね」
土井「ひとまず今日お疲れ様でした!本当にありがとうございました」
三人「ありがとうございました」